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もうすぐ10月か

2018/09/24 02:18
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もうすぐ10月。夏は通り過ぎて、秋も深まる。

「新潮45」の特集が自民党の杉田水脈衆議院議員のLGBTは生産性がないという記事から始まって。それを擁護する特集をしてさらに炎上しているようだ。

色々批判を読んだうち、納得できるのはこれは保守論壇というより鉄砲玉だという考えだった。それでは隠れている奴がいるはずなのだが、安倍内閣なのかといえばそうとも言い切れない。確かに忖度した結果かもしれないし、新潮社というわけでもないようだ。ただ誰かが空気を作ろうとしているのは間違いがない。

毎度も言っているが、蓑田胸喜を忘れてはいけない。鉄砲玉もきちんと理論武装しないと、本当に戦えないのだよ。彼すらも時代は使い捨てにしたのは忘れてはいけない。


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山本七平の「『空気』の研究」は1年に一回はなぜかよむ。ちょうどいい厚さなのと、ちょっと読みにくいところがいい。いつも違うところで驚かされる。つまり読込が浅いからだが、それでいい。

「このままで行けば、日本はさまざまな閉鎖集団が統合された形で、外侮の情報を自動的に排除する形になる、いわばその集団内の「演劇」に支障なき形に改変された情報しか伝えられず、そうしなければ秩序が保てない世界になってゆく。それは一種の超国家主義にならざるを得ないだろう」

マスコミの問題と、政府の問題はいま問題になっている。マスコミは政府を忖度し、政府は透明性を担保しなくなっている。特に海外の情報は、都合よく切り取られることが多い。

いずれ政府は何を恐れているのだろうか。


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今日はエホバの証人が来た。テモテ第二3:1-5を引用した。「人々は自分を愛するもの、金を愛するもの、自惚れるもの、傲慢なもの、冒涜するもの、親に不従順なもの、感謝しないもの、忠節ではないもの、自然の情愛を持たないもの、容易に合意しないもの、中傷するもの、自制心のないもの、粗暴なもの、善良さを愛さないもの、裏切るもの、片意地なもの、誇りのために思い上がるもの、神を愛するより快楽を愛するもの、敬虔な専心と言う形を取りながらその力において実質のないものとなるからです」。エホバの証人は独自の聖書を使うので、翻訳版も少し違うところがあるかもしれないが、彼らのパンフレットはそう書いてある。

それは過去でもそうであり、いまでもそうだと言うだけであって予言ではない。そう言うと少し困った顔をした。天災も記録されている数が少ないだけで、現実には辺境から全ての記録が残るようになったのはこの200年だけだ。台風などは人の営みの結果と言えるが聖書の預言とは関係がない。食糧不足は人類の歴史の中で裕福だった時代が少ない。予言とは普遍的なことを話しているだけだと言うとさらに困った顔になった。

詩篇や啓示やイザヤを引用して、戦争がなくなり、病気がなくなり、食料は豊富で苦しみや悲しみや死がなくなる世界があると言う。人類が滅亡するか、人類ではないものになるのか。そう言うとかなり悲しい顔になった。神から愛された完全なものに戻る時、そうなるのだと言う。

人類は全て精霊になるといえばよかったのかな。だがこれは信仰の根幹だ。そこをいじめて申し訳ない。だが生きる上では、このネガティブなものを全て受け入れないといけない。死すらも受け入れないとどうしようもない。

彼は最悪な時に来たと思う。普段ならここまでは言わないのだが。

いまある問題は、神ではなく人の問題だ。そして自分の愚かさを愛する必要がある、秋です。
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小雨が続く

2018/09/23 01:22
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今日は仕事があったはずなのだが雨で延期になってしまった。時間ができたので友人の個展を見にゆく。


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イライラする反射鏡を発見する。鏡の前には鉄格子が、そしてナナメ上を向いている。鉄格子がなぜ必要なのかはわからないが、建物の照明の消し忘れとかを一発で見つけるためのもののようだ。ある意味監視装置なのだ。

随分古いもののようだが、鉄格子が必要な場所ってなんだったのだろうか。落石が多い場所とかに設置されていたものを譲り受けてそのまま設置したのだろうか。


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賢治青春館での宇田君の作品は、本人が思っている以上にタブローからの逸脱が心地よい。
こんな時折の小雨の、うっとおしい日に爽やかなものを見たものだ。

静かに挑戦し続けている。
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秋のつれづれ

2018/09/22 03:00
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アリババのジャック・マー会長が54歳で突然辞任した。2020年までは取締役会にも出るようだが、それ以降は元英語教育者として教育に力を注ぐという。確かに中国では立ち遅れているのが教育なのだが、習近平政権に寄り添っていたようにも見えるし、トランプ氏が大統領選で勝って最初にあった民間人として、アメリカでの雇用100万人計画をぶち上げたばかり、それも辞任と同じ頃に「貿易戦争で確約できなくなった」と撤回したが、それでもトランプさんにまで顔を売った男がなぜ今か。

中国のIT企業は政府に随分協力してきたが、どうも今後が見通せなくなってきたのではないのかという憶測もある。アメリカがいま中国のIT企業を警戒しているが、この方向が全世界に広がる可能性すらある。そうすると確かに13億人の市場でチャンピオンになっても、絶対アマゾンにはなれない。そして中国もIT企業が本当は自由を欲しがっているのを知っているからこそ、警戒し始めている。

私より2歳年上で380億ドルの資産かぁ。


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木曜はプールで3000メートル泳いだ。頭を真っ白にしたいというのが最近のトレンドなのだが、やりすぎ感はある。帰り道の田んぼは、もうすぐ刈られるのだろう。


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米山徹の菜園子Uでの作品を撮影する。無茶苦茶すぎてどう撮ればいいものか。細部に神が宿るという作品ではないが、細部のこだわりがすごいのも確かだ。かと言って細部ばかりを撮影すれば、ただただ忙しくて確実ではなくなってゆく。なので、全体のみにする。

昔ある陶芸家から、君は日本文化を理解していないと言われた。だが311を過ぎて感じるのは、その日本文化には随分と欺瞞や嘘が混じっていたのだと思う。教育制度を主管する文部科学省に問題が多発している以上、そもsもが何かということになるし、茶道や剣道や様々な道が戦後変節したのは知られている。そもそも江戸時代末まで90%が農民の時代に、ありがたい日本文化が一般的だったとは全く言えない。

ただものすごく腑に落ちたのは、OECDの中で日本が一番年寄りの経験を敬わないし権威を嫌う国民だということだ。これを知ってから太平記が理解できた。そして日本文化史のアヴァンギャルド性というのはこれだよと言い切れる。

ものすごく権威と権力を持った年寄りたちが嫌いで、いつかは蹴落とそうと切磋琢磨していたのだ。本来は日本文化は伝承されるものではなく、破壊と創造で作り直され続けるものなのだ。

だが問題は、日本文化を支える生活がガラッと変わってしまったのだ。この断絶は如何ともしがたい。

しかし今でも残っていうのは、強烈なアニミズムだ。これだよなぁと思っているのだが、あんまりもの低層なので、だれかが通奏低音と言ってたなぁ、なので気がつきにくい。


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トランプさんが連邦最高裁判所の判事候補に指名しているブレット・カバノー氏が、30年前にレイプ未遂を犯していたという話があった。

ちょっと考えてしまった。カバノー氏はイケメンじゃないですか。そう言えばトランプさんもいまはともかく昔はとってもかっこよかったわけです。トランプさんはモテているのを商売に利用していただけという説もあって、それが実際モテると勘違いした結果、

高学歴のイケメンてモテませんかねぇ。なのでモテるがゆえに自信過剰だったのではないのでしょうかねぇ。俺が襲えば誰もが寝ると、そう考えていたんじゃないんでしょうかねぇそう言えばスーパーフリーという事件が日本でもありましたねぇ。

アメリカのエリートになる若者たちの間で、こう言った若気の至りというか、ゆがんだ男女差別があったのだろうな。日本にもあったので、とても実感できる。だがアメリカのエリートだぞ。しかもイケメンだぞ。

許すまじ。



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日本文化がなぜ継承されないのかと言えば、答えは簡単で、みんなテキストで教えたがるから。体験型でもテキストというのは伝わらない。

言葉が縛る。そしてそれを伝える人を尊敬していない。その上で、いま誰も江戸時代に生きているわけではないからだ。

いま残っているのは間取りなどの寸法だけだろう。以外とこれが大きいのだが、それは誰も残そうとは思わないのだ。


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キリスト教は男を作って男の肋骨から女を作ったという。そして女は蛇の誘惑に負けて知恵の実をかじってしまう。これがキリスト教の男尊女卑の根源だった。

現実には女性の方が賢い。そして男は本当にくだらないくらいに情けなく、あほだ。

なお、ソクラテスから始まる恐妻家伝説というのが現代に至るまであり続けるというのも、実は面白い。
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ほぉ〜

2018/09/20 02:58
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ニューズウイークにちょっと変わった記事があった。「ソメイヨシノ韓国起源説に終止符? 日本文化の起源巡る韓国世論に変化の兆しか」。私なりにまとめる。

桜のソメイヨシノは江戸近郊の園芸産地だった染井村から生まれた「吉野の桜」ということで、ソメイヨシノと名付けられたものだ。オオシマザクラとエドヒガンザクラの交雑種というのはわかっているのだが、この桜は通常開花期が7日から10日は違い自然交雑しにくい。極端に寒い冬の年に極端に暑くなった春などでは、3日程度の差で開花することがあるので交雑は可能なのだが、そのタイミングで人工交配した凄腕の職人がいたのか、それとも富士山麓のあたりか伊豆半島のあたりかその辺りで山採りされたものなのか、接木用の台木を作るために適当に蒔いた種から成長の早いものがあってそれを育てたものか、未だ結論は出ていない。その中に韓国済州島発生説というのがある。日本人による調査と遺伝子研究でほぼ否定された説だが、韓国ではこれが最も有力な説となっていた。

そもそも無理がある説だ。済州島にあった王桜がソメイヨシノだというのは、王桜がフランス人牧師により発見されドイツ人の植物学者がソメイヨシノの変種だと報告した1908年なのだが、江戸時代後期には日本にソメイヨシノはあったわけで、日韓併合時代に日本が持ち去ったという説はこの時点でおかしくなるのだ。ましてや王桜を改良したのがソメイヨシノという説は、全く時代が合わなくなる。

その前からもたらされていたとなれば、対馬か長崎を通じて運ばれたのだろうから、染井村発祥ではなく、西の方に古い記録があっても良さそうなのだが、見つかっていないようなのだ。


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済州島発生説は韓国以外では否定されているのだが、2011年にチョン・ウンジュ博士がアメリカ農務省のサイトにソメイヨシノと王ザクラは別種という分析結果を出したが、3年後に韓国公共放送KBSの取材でこの結果を否定している。韓国文化庁が韓国起源説を正式に採用していることから、圧力があった可能性もある。

その意味から、韓国・中央日報の『済州か日本か...ソメイヨシノ起源めぐる110年論争に終止符』は、韓国・明知大学と嘉泉大学の合同研究チームの研究成果をメディアが肯定したというのでも画期的だった。ニューズウイークから引用する。

「当該報道の2日後、中央日報英字版『コリア中央デイリー』のムン・ソヨン文化局長が寄せたコラムにヒントを見つけた。「この学説は、韓国人が桜を楽しみながら『日帝の残滓ではないだろうか』という民族主義的罪責感を都合よく軽減してくれた。桜祭りが韓国の代表的な春の祭りになり、関連商品が数えきれないほど登場した中、論争が起こるたびに民族主義的な防壁として出てくるのが『済州原産地説』だった」と同氏は書く。」

「たとえ世界の桜の起源が済州だとしても、私たちの祖先が桜を楽しんだ例は過去の詩や絵には見られない。(中略)すなわち、原産地がどこであれ、今日の韓国で桜を楽しむ風習は私たちの伝統でなく、日帝強占期を経て日本から入ってきたということだ」。同氏はそのうえで、「 「ソメイヨシノ済州原産地説」を主張して私たちの伝統でない桜祭りをいかがわしい民族主義で包装する自己欺まんはもう終わった」と言い切っている。」

いやこの通りだと思う。儒教的な先祖伝来の土地と文化を日本に汚されたのを払拭すべく、日本伝来のものを全部韓国発祥とか言ってきた。微妙なのに空手がある。中国発祥・沖縄継承・日本で独自発達というのは日本では当たり前に考えられているが、韓国発祥とするとえらくおかしくなるのだ。中国はどうしたということになるのだ。


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この北朝鮮と韓国の首脳会談が行われる前に、こう言った報道が出たのは気になる。統一の可能性が出てきて、自信が出たからとも考えられるが、それ以上に北朝鮮より文化的に優位だというために、幕引きを図ったという感じがある。

その中でも最も軽微な問題でもあったわけだ。

日本では中国伝来の菊も梅も牡丹も芍薬も大切にされている。日本で品種改良されたものも多い。そして菊に限っていえば、世界各国で品種改良されている。何処かの国で改良された品種で日本向けにあったものがあったとして、その挿し木をする枝は南アフリカで生産され、それを日本が輸入して活着させて花まで仕立てていたりする。

百合も今あるオリエンタルハイブリットとアジアンハイブリットの多くは、日本の原種が入っている。オリエンタルハイブリットはヤマユリとサクユリから、アジアンハイブリットからはスカシユリが、ピンクの色を入れるためにヒメサユリやササユリ、カノコユリとが使われている。

山野草が好きな人からは海外での改良種は嫌われているが、花は花である。それでいいのではないのか。

バラも中国の品種とヨーロッパの品種が合わさっていまの品種になった。そこに日本のイヌバラが合わさってミニチュアローズができた。

日本人が微妙に嫌うのは、海外で品種改良されたアジサイかもしれない。

いずれにしろ、園芸の世界では世界中の人が品種改良に勤しんでいる。日本でもそのうちソメイヨシノ以外のアメリカの改良種とかそう言ったものが大きく出回る可能性が大いにある。時間がかかることだが、病害虫の問題でソメイヨシノだけの世界は100年後に続くかはわからない。


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インドネシアには、東ティモールとアチェ州以外にパプア州という紛争地域があったのか。知らなかった。
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芸術の秋は考えさせられる

2018/09/19 03:11
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私のブログは写真と書いている内容が全く違うことがよくある。というかとても多い。ほとんどかもしれない。それは本文の内容を考えている時と写真を撮っている時と、時間差があるからそうなる。そしてそれでいいと考えているのは、写真は盛岡近郊のどうってこともない風景で、楽しんでいただければいい。書きたいことは書きたいことで別だから、読みたくなければ是非読まないでいただくのがよろしい。と言いたいところだが、もう少しめんどくさい問題があって、写真の多義性の問題があって、つまり受け手によって全く違うように読まれてしまう、実際のところ写り込みとか様々なものが写るので、コントロールが難しいというのがある。それでは何でもかんでもバックをぼかせばいいのかといえば、そうもいかないところがある。目標が明快で表現として正しくなければいけないからだ。その意味で雲は便利だ。本当にふわふわしているし、盛岡ならではの雲でもある。

そういったことで今回も関係ないのだが、ちょっと枕にはなった。現代美術のある問題なのだ。それがぐるぐるしている。

菜園子での一つの個展と一つの2人展なのだが、2人展はタブローの作家で、一人は抽象で、一人は具象の油の細密で絵の具を盛り上げるというのは面倒なので凄いとは思った。カラーでの細密画で、築200年の古民家の縁側で活けた花を書いているのだが、彼の今までの写真から書き起こすという技法なのかどうかも見なかったが、多分そうだろうと思うが、なぜかどうでもよかった。彼も売れないことを前提に小品ばかり持ち込んだのも大きいかもしれない。

私は彼の口が嫌いで、作品を見るときもかなりそれが影響してしまう。ただそれでもこれは凄いとか、大っ嫌いとか極端な反応はあるのだが、今回は何もなかったのだ。全くない。

それでは米山徹のアウトサイダーアートに近い乱雑なインスタレーションは、ほぼカオスに近い。ただそれを読み解く作業は、その労力さえ惜しまなければ、かなり面白いものだった。そこにある問題は特に面白い。

専業作家とアマチュアの力量の差は歴然としている。なのになぜぐるぐるするのかということだ。


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リーマンショックでは、世界は人を守るために資本を守るというのを見せつけられた。経済学的には全く正しかったのだが、火遊びをしてお金を儲けていた人たちに税金をつぎ込むのは正しいのか、実は日本のバブル崩壊で山一證券や長期信用金庫を破綻させたのは古典経済学的には正しくとも全く間違いだったのだが、その事例研究をしていたアメリカですらリーマンブラザースを破綻させた結果、保険会社のAIGの破綻寸前で公的資金を投入せざるを得なかった。

大資本がつぶれると緻密な経済社会では、連鎖反応で急激に恐ろしいことが起きる。そして火消しは早くしたほうがいい。だがその巻き添えを食った人には自助努力しか求めない。公的補助なぞない。国家は人を守らない、実は違うのだが、そういった考えが広がる。これがいまの陰謀説や似非右翼の跋扈につながると思う。

日本ではその後東日本大震災があった。そのとき予想されたのは、東北の疲弊状況とその現状が露わになるということだった。そして日本の現状もあらわになるということだ。

ギリギリ維持していた状態が、復興という名の復元はもはや不可能な状況になってしまったのだ。

新しい形を作り上げられるかどうか、それもあの時点では。そして安倍内閣になってからも難しかった。そしてトランプさんやらなんやらの世界情勢。全く違う次元に移行してしまったのだ。

象がが喧嘩しても小さな動物は逃げられる。それは見えるからだ。見えない資本という大きな嵐と、国家という問題を巡って、反発する小さい勢力と国家を維持させるべく挑戦をする方向が明快になってきた。そうなればなるほど、人が消える時代になってしまった。

人には洪水か砂漠か、二つに一つの生き方しか与えらていない時代になった。お金さえあればね。それ以外を選べられるのだがね。


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現代美術が人のあがきの結果だとすれば、タブローもインスタレーションも同一地点にいる。だが壊れてしまった時代には過去に戻るロマンは存在しないのだ。

そして過去というレイヤーは、今や繋がっていないのだ。合理的に改革されたドメスティックな日本が求められている時代という、先に何があるんだかわかんない世界では、さらにあがいて100年後に評価されるのだろう。

だがそれ以上に、私の中の何かが確実に壊れている。それは本当に言葉も写真もビデオも何も人には本当に伝わらない時代が来るのだろう、それは事実としてある。

新しい元号になるとそれが確実に来るだろう。残念ながら。

PS、AIGという言葉を正しく打った自分に感心している。やっぱりあれはショックだったんだ。お金はお金をうむしお金の保険もあるしその信用指標もあるし、安全そうで全く違うという恐ろしいものを見たな。ありがたいことに、貧乏すぎて直接巻き込まれなかったのだが、結果として巻き込まれたという、アメリカの会社が私を直撃という、そういった事件だった。
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連休でしたね

2018/09/18 03:24
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日曜はどやどやと歩く男たちの足音で目が覚めた。しばらくして誰もいませんという声が上がった。足早に立ち去ったようだ。そう、八幡さまの山車の寄付金集めだ。しかし誰もいないというのはなさそうだ。この近辺は高齢化が進んでいる。普通の家庭は三連休の中日だからどこか遠くに出かけているというのもあるが、90歳以上なので考えにくい。だが町内は恐ろしく静かだ。敬老の日のイベントは次の日だし、寄付金払いたくなさでみんな身を潜めたのだろうか。

それも考えにくい。あの静けさはなんだったのだろうか。


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ということでワークマンに行って見る。ちょっと驚いた。作業着屋は男物のゴツめのカジュアルブランドに変わっていた。これだったらアウトドア系の人たちがみんな使いたがるわけだ。

雨合羽を買いに行ったのだが、デザインのかっこいいのにサイズが見当たらないので、適当に買ったが悪くない。ウレタンコーティングの調整で透湿性を確保したようだ。ということは言われているほどは長持ちはしないが、折りたたみとかにはとても強いだろう。

どうもプロノという作業着屋がデザインで売り込んで、ワークマンが対抗したということのようだ。その意味ではプロノものぞいてみよう。

あと特にだ、アウトドアブランドがアスリート系の体型の人を想定してデザインしているので弾かれた人たちがいるということなのだろう。作業着屋だと5Lまであるからね。


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大通りを通ってプールに向かう。街中はお祭り見物の人達で溢れていたが、ガチムチ系男子とかぽっちゃり男子が見当たらない。実は不思議なことなのだ。10%は確実にいるはずなのにここまで出会わないというのは、この人出では説明がつかない。音楽系の石垣フェスティバルだと20%まで膨れるのになぜ?

そう、山車関係に彼らは動員されていたのだろう。そう考えるしかないほどだった。


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プールで2500メートル泳いだのだが、頭真っ白になった。ただタイムは良くないので、もしかすると3000とか泳いだのかもしれない。そのあと酒飲んで飯食って寝た。

不健全な朝から、どうしようかということでギャラリー菜園子1で本田健氏ともう一人の2人展を見たのだがピンとこなかった。かたや具象でかたや抽象なのでなんとも言えないのだが、筆に力がなかった。正確に言えば、正確だ。だが、ということだ。

実はこの言い方はとても古臭い言い方で、現代美術のコンセプトなどの中では使われない用語にだ。だがあえて言えば、熱がないといけないということなのだ。

もちろんプロなので、その熱はある。しかし今の世の中にあるのは、焼き焦がすような熱が欲しいのだ。


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米山徹の今回の作品を簡単に言えば、破壊と再生だろう。そう言って構わない。アウトサイダーアートの意味もあるが、彼の場合は拒否された個人としての諦観があり、そこに怒りがある。その生な衝動が、極めて乱雑に並べられている。

そこには、実は一つ一つ物語が蓄積されて、一つ一つ消化された結果が並べられているだけなのだが、物語は暗喩という形をとったつもりでも一つも明示されない。その時間軸はあるのだが、形としてまとまることもない。

連結させるような工夫はあるが、まるで70年代の現代美術の穴から出てきたような形からは別な答えが出てくる。死だ。

死が張り付いているのは侍だけだはない。

それは世界の終わりを意識した瞬間に始まる出来事だ。ただ米山徹は生きたいと思っている。その最低に縋っている。だが彼はそれすらも諦めている。

今ある問題の根源を、彼は突いている。彼には漠然とした不安はない。あるのは現実だ。


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ものすごい好天になった。だが連休最終日で街には人がいない。
家に帰ってしまったのだ。


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40年代から60年代のジャスミュージシャンがなぜ貧乏だったのかと考えると、黒人差別があったとしてもそして彼らの演奏が確実でないということを考えても、これが資本主義的な考えなのだと。使い捨てをするのが当然で資本の論理に則っている。どんな天才がいたとしても、彼らの生活を安定させようとは全く思わなかった。

まだいい世の中になった。


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ネトウヨの怒りは私の年代あたりの人たちらしいが、アメリカもイギリスもドイツも根拠のない怒りが出ている。だがもしかすると、新しい植民地が生まれているのかもしれない。それは誰が行なっているのかはわからない。

その意味ではアメリカのトランプさんを支持する人の中で、極端な陰謀説を唱えるQのそ存在もあるかもしれない。そもそもQはトランプさんという話もあるし、最近話題の本も実はトランプさんが書かせたという話もある。混乱させてさせて、本当のアメリカの敵を追い払うというストーリーだ。

だがそこには何かに縋る形でしか、根本的なものまでたどり着かない。

縋る。

何に?

死にたくない。

その最低目標は、古い天才のジャズミュージシャンとどこが違うのだろうか。
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恥ずかしい

2018/09/16 01:49
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秋祭りも始まりました。

この山車ですが誰も綱を引っ張っていません。なんで動くんでしょうかねぇ。


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さて今年の夏散々と何位通っていたわけで、確かワークマンがあったと思いました。作業着屋ですね。最近そこの雨合羽が評判がいいということで見にゆきます。


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全然見つからないので、貨物列車の金太郎を撮影しに来たということにしましょう。

全米ライフル協会(NRA)の放送局が、機関車トーマスのアニメが国連の多様性推進と提携しているのを変じゃないのかと批判したのがあった。 CNNのニュースだ。新キャラで女性の機関車が登場し、そのニアはアフリカ系という設定だ。それって変じゃないというだけで済まなかった。キャラにKKKの白い頭巾を被せたのだ。

「ローズチ氏は新キャラクターの登場について、「これは恐ろしい」「これまでずっとトーマスや仲間の機関車たちは白人だったのか?全員灰色の顔をしているのに。どうやって民族の多様性を持ち込むのか?彼らがニアのエンジンの側面にアフリカ系の模様を書き込まなければならなかったのは、そういうわけだ」と批判的な発言をした。」ここまでは正しかったのに。

その前に、重大インシデントを連発する機関車トーマスとその仲間たちはイギリス以外ではありえない話である。日本の余目鉄道のように一発で廃線になったケースが普通だ。アフリカはまだ鉄道網が進んでいないので、その前の問題だ。ということは機関車トーマスの新しい友人は、中国系とインド系が望ましいと思われる。大変アフリカを低く見たからこういった判断になったのだろう。

脱線した中国のキャラがその場で埋葬されるとか、そういった話の広がりも期待できただろう。KKKの頭巾を被せたのは大問題だが、多様性だからといって黒人というのはあまりにも狭すぎる。

いや本当だったら、日本の車両をキャラにするべきだった。定時運行にこだわり安全運行を徹底する花子の決め台詞は、「原爆落ちても私だったら走るわ!長崎にもいっちゃうもんね!」といつも重大インシデントを起こす仲間に怒ってばかりいるキャラだ。実際彼らの事故率の高さに、彼女はなかなか活躍できない。

そもそもNRAはこんな危ない鉄道物語を子供に見せるというのを批判したほうがいいだろう。そして国連も機関車トーマスと組むのがいかによくないことか、考え直すべきだ。


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さて帰ってから気がついた。あんだけ散々行った都南なのだが、その帰り道に二つイレギュラーがあった。そのうちの一つが、帰り道にタバコ屋のスパークに寄るというものだった。そう、その帰り道に見たのだ。

そう、中野にあるのであって向中野ではないし、さらに見前ではない。なんでこう行った混同が起きたのかはわからんが、えらく無駄な時間と運動をしてしまったものだ。なんで見前の通りと混同したのかなぁ。

ものすごく恥ずかしい。


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思えば見前にある必要はない。宮古街道に向けた入り口の中野は、三陸復興のための工事が盛んな場所の入り口でもある。ワークマンがあってもおかしくない。

ということで近いうちにゆこう。
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まあ厳しいね

2018/09/15 01:59
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喫茶響の熱田氏とセロニアス・モンクの話になって、そこから「60年代までのジャズミュージシャンに金持ちのイメージはないのだが」ということを聞いたら、「薬と酒じゃないのか?」となって、それにしてもこれだけのレコーディングと作曲をしたモンクが貧乏というのはどう言ったことなのだということから、謎だよねとなって、詳しい人に話を聞いてもらった。

すると答えは「黒人差別があって彼らの単価が安かったということもあるが、彼らが契約をわかっていなかった」ということが大きかったようだ。つまり差別された時代が長すぎて、そして生きる手段として音楽で生きていた彼らにとっては、音楽ビジネスがわかっていなかった。

ただ、歌手には黒人でもそれなりの報酬があったようで、それこそ変えがたいからであって、器楽奏者は全くそうではなかったという。白人のジャズミュージシャンはまだそれでも、契約がわかるのでそれなりのギャラになったそうだが、どうもそれも怪しそうだ。

60年代から契約等も改善されて行ったが、それでも金持ちのイメージはジャズにはない。



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理由は簡単で、ロックのような訴求力がなかったということと、ビジネスとして大きく成長させる前にブームが終わったというのが大きいようだ。

結果としてどんなに有名でも、大金持ちになることのない、自由だけど貧乏というのが生き方という職業になってしまった。

カメラマンとして人ごとではない話なのだが、ちょっと残念な話ではある。

ただ日本のジャズ市場では、マニアが市場を壊したというのがる。ブシロードの社長ではないが、初心者お断りという世界が30年前にあった。あの閉ざされた世界では、広がることは全くなかっただろう。
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ちょぼちょぼと

2018/09/14 01:21
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久しぶりに写真の整理をする。あっという間に終わる。


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本当に暇だ。

CNNでセリーナ・ウイリアムズに対して、スポーツマンシップにかけていたという話が出てきた。テニスはアメリカにとっては遠い存在なのだなぁ。今頃気がつくとは。


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しばらくは雨は降らないようだが、少しだけ雲が怪しい。アメリカではハリケーンが、フィリピンには台風22号が向かっている。

大丈夫ではないな。
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まあこうなるよな

2018/09/13 03:18
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アメリカと中国の貿易戦争で、60以上の業界団体が「Americans for Free Trade」という業界横断的な組織を立ち上げた。つまりトランプさんの貿易政策に反対するというのだ。しかもこの団体、全米小売業協会の会合から始まった。特定の団体ではなく、ほぼ全業界ということになるのだ。そりゃそうだ、サプライチェーンの再構築を要求するのがトランプさんの貿易政策、現実的ではない。

どの団体も、その問題に気がついてトランプさんが修正するだろうと思っていたようだ。だが全く変わらないので不安を隠せなくなったのだろう。

そしてトランプさんの一押しの石油業界だが、米国産指標原油WTIの価格が下がっている。貿易戦争で中国の輸入量が減っているからだ。そしてそもそもアメリカの石油は輸出に熱心でなかったから、港などに制限がある。輸出したくとも限られている。そこをやっぱり貿易戦争に巻き込まれそうな日本と韓国が買いあさっている。価格が有利というのも大きいが、11月にイランへの経済制裁が始まる見通しなので、7月からイラン産の原油の輸入を絞っている。ちょうどいいというわけだ。

OPECの減産政策も、ベネゼエラの経済破綻もイランへの経済制裁も、北海ブレンドの価格を上げたのだが、肝心要のアメリカの相場だけが下がってしまっている。全く予期しないことだったろう。確かにイランへの経済制裁が発動したら、サウジアラビアとロシアが増産する方向にあるので北海ブレンドの価格は下がる可能性がある。

実はニューズウイークの二つの記事をまとめているのだが、この記者はアメリカは輸出インフラの制限があるから、輸出量が逼迫してWTIの相場を押し上げる可能性があると結んでいるが、逆だろう。日本と韓国はこれからも目一杯アメリカの石油を買うと思う。だがアメリカが輸出できる量以上の契約は結ばないだろう。北海ブレンドが下がる見通しなのに、それ以上の契約を結ぶ必要がないからだ。むしろアメリカの石油需要期でない季節に入るので一層下がる可能性すらある。

単純な考えではアメリカの相場も上がるはずだった。だが世の中はそんなに単純ではない。


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さてテニスのセリーナ・ウィリアムズ選手について、BBCが噛み付いている。「テニスに性差別はある。しかしウィリアムズのしたことの言い訳にはならない」という記事だ。イギリスらしくちょっと曖昧なところが多いがタイトル通り、最初に「セリーナ・ウィリアムズ選手はこれまでずっと、ミソジニー(女性嫌い)と人種差別の被害を受けてきた。だからと言って、問題行動が制裁されずに済むわけではない」と言い放った。

だがBCCらしく絶妙にわかりにくい。私が超訳してみよう。前後は大幅に入れ替わるし、かなり追加した。

「テニスの男女差別問題はある。全米オープンで女子ダブルスの決勝の表彰式が、次の男子シングルスの試合が逼迫しているということで短縮された。着ていたシャツが前後後ろと気が付いたアリゼ・コルネ選手が、コート上で着替えたのを警告されたのはおかしいのではないのか。

そもそもウインブルドンの賞金に男女差がなくなって11年だ。大会日程から問題は多い。

それでは暴言に対して男子が優遇されているという問題は、現実に様々な事例を集めて考慮し直さなければいけない。昨年の全米ではルイーズ・エンセル主審への明らかな差別発言で、ファビオ・フォニーニが罰金9万6000ドルを科され、四大大会出場を停止された。男女主審と男女選手とそれぞれの組み合わせで、どう判断されていたのかを調べる必要はある。

WTAのスティーブ・サイモン最高経営責任者と全米テニス協会のカトリーナ・アダムス会長がウイリアムズの主張を支持したのは、その意味で問題がある。しかもテレビで話している。

テニス界には様々な利権がある。テレビ放映権や入場料やグッズ販売まで様々ある。そのためトップスター選手を擁護したことがある。マリア・シャラポワ選手が薬物検査で陽性反応が出た時には、WTAのサイモン氏はその初期にシャラポワ選手を擁護しただけでなく、全仏オープンのワイルドカードを与えなかったとして仏テニス連盟を公然と非難したのではなかったのか?彼らの利益のためだけの判断はおかしい。

しかしそのような状況では、規則を決める国際テニス連盟、女子ツアーを運営するWTA、男子ツアーを運営する男子プロテニス協会(ATP)が、強調して仕組みを改革すべきだが、彼らは競合関係にあり、ルール改正には期待できない。

コーチングのルールもそうだ。あまりにも一般化したので4大大会でも認めるべきという考えと、最強王者というのは自身で判断してゆかなければいけないという考えで分れている。だがこれすらも利益相反の中で解決できそうもない。

確かに今回のコーティングの罰則は、あまりにも一般化している中では不自然だろう。確かに見破ることは困難だ。だがルールがある以上、主審が見つけてしまった限り、ルールに乗っ取るのが主審の仕事なのだ。今回のラモス氏は、スター選手に対抗できる最高の審判として四大大会すべてとオリンピックでシングルス決勝戦の主審を務めてきた。彼の存在こそが今のテニスの状況を表している。

訴えればルールを覆せると考えているのがそもそもおかしい。この意味ではこの後に続くシカゴ、ケベック、広島の大会での主審の権威は落ちたものになるだろう。

それはテニスなのか?」


日本で柔道や相撲で、審判や行事に暴言を吐いたら大変だ。その意味で日本人として注目していた。そして、貴族のスポーツとして始まったテニスには、相手に恥をかかせないとかそう言ったルールがあってめんどくさいのは間違いがない。だがそれがテニスであって、主審はその中でルールに則って厳密に審判するだけなのだ。

審判を貶すということは、実はテニスのルールをけなしたと同意義なのだ。そこには性差別も全くない。暴言を吐いたら終わりなのだ。ルールをわかっていない選手というのはいてはいけないのだ。

共通の価値観があってこそのテニスなのだ。確かに共通の理念が失われてから幾久しい。そこにはイギリス流のアバウトさがあったからかもしれない。だがこの件に関しては、ウィリアムズ選手のやったことは、その全てだが、ひどすぎる。ルールを悪用したとしか言いようがない。

特に男女差別の問題に話をずらしたのは、もちろん彼女が今までどんなひどい目にあったのかを考えても、今回はとても良くない。利益誘導そのものだからだ。

それはスポーツではない。


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サハラ砂漠をソーラパネルで覆い尽くしたらどうなるのか、サウジアラビアをソーラパネルで覆い尽くしたらどうなるのか、これは簡単に予測されていた。ソーラパネルの太陽光による熱破壊による短寿命はともかくとして、覆い尽くすと地表面の温度低下と大気の温度上昇が予測され、これによって低気圧が発生して雨が降るというものだ。そしてソーラパネルの下では温度低下と水分の保持能力が上がり、感想に極めて強い植物から発生して、将来は過放牧で荒れ果てて何千年という土地に緑をもたらすというものだ。

だが実際の気象モデルと合わせてこの確実な推論を計算できなかった。理由は大変だからだ。それをやってしまった人がいる。メリーランド大学ユージニア・カルネー博士らによる論文が、米学術誌「サイエンス」に掲載されたという。

よく計算したと思う。だがそれが高緯度の気象にどう影響するかはあまり考えていないような気がする。問題はそこなのだ。そこが怖くて誰も考えなかった節はある。

ただその電力を、CO2の分解に使ったら?とかそう言った考えはあるが、そう言った目的でエジプトとかが世界のために貢献しようとは思わないだろう。

確実な夢なのだが、誰も望んでいないというのが寂しい。
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真面目に泳ぐ

2018/09/11 22:31
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泳ぎにゆく。400メートルを4本、200メートルを5本、100メートルを5本、ここまではクロールで、50メートルを適当に10本泳いで。3000メートル泳いだ。結構無茶した。でもたまにやらなければいけない。それはいまだろうな。

頭を真っ白にしたかった。それだけだ。


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頭が真っ白になったせいか、本当に3000かどうかが相当怪しい。カウントした数字が正しいのかもわからない。
何に突き動かされたのかは分からないが、とにかく頭を白くしたかったのだ。何も考えたくない。一つも。呼吸と水の流れしか考えたくなかった。


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日本では、自分がないことを真面目という。
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今日も雨です

2018/09/11 01:18
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秋雨前線の影響で、今日も雨だった。


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トランプさんの大統領就任式のこぼれ話があった。アメリカ内務省が17年に実施した調査の報告書を、英紙ガーディアンが入手したところから出たようだ。CNNの記事をまとめる。

米国立公園局局長代理のマイケル・レイノルズに、就任式の翌朝9時30分ごろにトランプ氏から電話があり、式の写真を出すよう指示を受けた。これにより職員に指示を出したのだが、広報室とカメラマンは、群衆が多く見えた方がいいと忖度して、切り抜き加工をして渡したという。スパイサー報道官からも連絡があった。

加工という見出しだったが、トリミングなので罪はないだろう。にしてもトリミングしてもオバマ大統領の時とは雲泥の差だ。

ワシントンの住民からしたらトランプさんの就任演説はテレビで十分だったろうし、民主党議員や共和党議員も一部ボイコットしたわけで、熱烈な支持者が多かったとしたらこんなものだろうな。オバマ大統領就任は事件だったわけで、人種差別者以外は見にゆきたいという動機が大きかったろう。

気にしても仕方がないのだが、史上最高とかいっちゃったからなぁ〜。


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テニスのセリーナ・ウィリアムズさん、罰金1万7000ドルだそうだ。賞金185万ドルだから微々たるものだ。それと男子がああ言った暴言を吐いたり行動しても咎められないのに女子だとなぜ問題なのだと話題になっているようだが、観客を味方にしようとした節があるので、ちょっと違うのではないのか。

とりあえず日本人にはわかりにくい話だった。
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これは事件だろうか

2018/09/10 02:25
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秋雨前線が停滞し、今日は1日雨だった。そんな中。テニスの全米オープン女子シングル決勝で大坂なおみ選手が優勝した。彼女は2重国籍だが、テニスでは日本人として登録している。なので日本人選手初の全米オープン優勝となるわけだ。快挙だ。

だがCNNのニュースでは何か歯切れが悪い。こういったときはBBCを見るとよくわかる。アメリカで起きたことは、なぜかBBCが詳しく報道するのだ。ゴシップ好きというのもあるが、アメリカに対してちょっと思うところがあるようで、特にテニス発祥の国というのもあって、詳しかった。


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第一セットから、元世界ランク1位のセリーナ・ウィリアムズはカルロス・ラモス主審に不満があったようだ。それが第2セットで観客席にいるコーチから指導を受けていると警告を受け、その後もラケットを叩き壊して警告を受け、審判に暴言を吐いて警告を受け、大会主審の判断を要求して、それでも負けたのだ。

「ウィリアムズの第1サーブ確率は38%に下がり、第1セットで大坂がタイブレークを重ねて2−1、4ー1と勝ち進む一方、ウィリアムズは13回のアンフォーストエラーを重ねた。」

現実にはウイリアムスは押されていたのだ。

ウィリアムズは全米オープン6回、四大大会で23回優勝しているアメリカの英雄的存在だ。詰めかけたファンもほとんどが彼女のファンだったのだろう。2セット目から延々と続くブーイングの嵐、表彰式までブーイングだらけだったという。主審は試合後に警備員に付き添われて退場し、表彰式に出席しなかった。つまり身の危険を感じたということだ。

その中で冷静に優勝を勝ち取った大阪まなみ選手はほんとうにすごいと思う。


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そして試合後にコーチがコーティングしていたことを認めた上で、ウイリアムスは見ていなかったと言い、ウイリアムスがコーティングはなかったと否定してさらに混迷している。

私の考えだが、ほぼ100%自分の応援団という状態で、ウイリアムスはわざとこういったことをしたのではないのかと。ただ過去にも同様のことをしたので主審から厳しく見られてしまった可能性もある。完全アウェーの状態の敵を追い込むにはいい手段だったが、そこから先は呑まれてしまったのではないのだろうか。周囲の怒りに飲み込まれたのだ。

そう、日本人なら楽勝と考えていたアメリカ人が殺到したのだ。もしかするとテニスを見たことがない人もいっぱいいたのかもしれない。アメリカ人のレジェンドがアメリカで勝つ、それを見たくて来た人が多いのではないのだろうか。表彰式まで続いたブーイングというのは、テニスの大会としてはあまりにもだ。ストレート勝ちをした大阪選手を、ブーイングでだよ、表彰台で泣かせたというのはどうなのだろうか。

ものすごく人種差別を感じるのだ。ずるい日本人が勝ったというのではなく、アメリカ人が勝つはずの試合を奪ったというような意識を。でも私からみれば、ウイリアムズは弱くなっていたし、観客を制御できる力もなかった。ただそれだけなのだ。

トランプさんが中南米の難民はいらない、フィンランドからの移民はいい、みたいなことを言ったことがある。大阪選手はその意味で日本人とハイチ人のハーフでもある。まあそれ以外にも、最近トランプさんは安倍首相に「パールハーバーは忘れない」と言ったようだし、政治的伏線は大きい。

止まらないブーイングに、ウィリアムズはスピーチで優勝者を認めるようにと言った。それでようやく落ち着いたというのはどう言ったことなのだ。BBCはこう締めた。

「観客はブーイングをやめて拍手するようになり、次第に落ち着きを取り戻した大坂は、「全米オープン決勝でセリーナと戦うのがずっと夢だったので、それができて本当に嬉しい」と挨拶した。それでもステージから離れる際には、優勝トロフィーを落としそうになった。」

ただ彼女には日本国内のネット民のさがない中傷が待ち構えているだろう。もうすでに出ている。

全米テニス協会でこれは審査される事項になると思う。なので結果を待ちたいが、これが今のアメリカなのかと、テニスでも礼節とかを忘れた姿なのかと、ものすごく危機感を覚える出来事だった。
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黒いCD

2018/09/09 16:10
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レーベル面をレコード調に印刷しているCDがあります。ちょっと古い録音とかですね。これはロッテレーニャのクルト・ワイル集ですからぴったりです。


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ひっくり返すと普通のCD。当たり前ですね。



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最近買ったフランスのレーベル・ハルモニアムンディのCD。ジャン=ジャック・キラスの演奏のブリテンの無伴奏チェロ組曲です。なんでレトロ調のデザインにするのでしょうか。現代音楽なんですが。

にしてもこの印刷、樹脂インクを使って凸凹を作ってレコードっぽさを強調しています。かなり凝っています。


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ひっくり返すとなんと真っ黒。本当にプレーヤーに掛かるのでしょうか。掛かります。まあ赤色LEDの660nmの波長だけ反射すればいいので、黒く見えてもそのあたりの波長にとっては透明なのでしょう。

マリリン・マンソンやセリーヌ・ディオンのCDでもこの黒いCDが話題になっているようです。なんでもプレイステーションのCD ROMが黒いようです。音楽用と区別をつけるために黒くしたという説と、海賊版と区別するためという説とがあるようですが、音楽CDプレーヤーに間違ってかけてしまわないようにというのが正しく感じます。

レーザー光の乱反射がないとか、周辺光の影響がないから高音質とか言われていますが、ちょっと嘘くさいですね。どちらにしてもプレイステーションのCD‐ROMの販売がなくなって、本体のアフターサービスも2014年に終了して、それでようやく音楽用に出せるようになったということでしょう。

ということはこのCDは日本製?残念ながらオーストリア製でした。もしかすると他の黒いCDも同じ工場かもしれません。写真からすると、レコード溝の印刷が似ていますから。



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ハルモニアムンディのMUSIQUE D'ABORDシリーズは全部黒いCDかもしれません。ですがこのレーベル、ルネッサンスからバロックの古楽演奏が得意でして、この中にあるロマン派のクラシックもちょっとマニアックな匂いがします。ジャン=ジャック・キラスのチェロも1690年製のいわゆるバロックチェロで、現代音楽を演奏してしまうというものです。これはかなりの名演ですが、ベートーベンの交響曲9番なんか通常の演奏と相当違うものの可能性もありますねぇ。

高音質の録音で有名なレーベルですので、その辺りは保証しますが、万人受けは保証いたしませんので、あしからず。
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今日も何もなく

2018/09/09 01:11
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7日は泳ぎにゆく。ちょっと雨がぱらついたりして不安だが、無事プールにたどり着く。


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隣のタカヤアリーナは、小田和正のコンサートの様だ。向かうお客さんを見ていると、いそいそ向かうという風情がたまらなくいい。やっぱり40台から60代のお客さんが多い様だが、若い子もいる。でもみんないそいそと向かうのだ。織田様に会える、そのワクワクからドキドキを隠しながら、いそいそと向かう。

本当に嬉しそうだ。


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夏の集中水泳の成果は今年も出た。そして2500メートル泳いだ。200メートル8本と100メートル9本、50メートル10本を休み休みなのだが、えらく疲れた。ほぼ全力だったからなぁ。


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8日も雨がちだった。パンプキンポタージュの元を作り続けて、フードプロセッサーの前にいただけで終わった様な気がする。

筋肉がだるい、もうこの一言に尽きる。


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災害が多いと、気分も滅入る。
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こりゃ大変だ

2018/09/07 02:22
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昨夜は3時に目が覚めた。なんだろうと思ったら揺れ始めた。ちょっと周期が長く、その中にポコポコと突き上げるような揺れだった。1分くらいだろうか、津波はなさそうだし、随分遠い感じだったのでそのまま寝た。

で、7時に目が覚めた。するとまた少し揺れた。

で、3度寝してしまった。すると北海道で大変なことになっていた。地震はまだしも、北海道電力の電力網がストップしてしまった。火力発電所が止まって、電力の需要と供給のバランスが大幅に崩れ、そもそも電力を送れなくなってしまったのだ。苫東厚真火力発電所の165万キロワットに頼っていたかということだ。

札幌周辺は発電所と水力発電所が動いて電力が復旧したようだが、それでも全道の15%の電力量にしかならないという。この辺りは東北の震災の時に、盛岡が県庁所在地だったから優先的に再開した時の、なんとも後ろめたい気持ちを思い出させる。

泊原発は長らく動かしていなかったし、原子力委員会の審査などの手続きがあるので、よほどの政治判断がない限り稼動できない。明日から本州の電力線を使って60万キロワットの送電が行われ、いま止まっている発電所も回復するというが、苫東厚真火力発電所でのボイラー火災と熱交換器破損では本当に一週間で回復できるのだろうか。

酪農家などへの影響が気になる。乳牛は毎日しっかり搾乳しないと病気になってしまう。人手では追いつかない数の牛がいる。そして工場が止まっているのでは、たとえ搾っても出荷できないのだ。

災害と同時に人災という変な形になりそうだ。昔のSFだったら、今ロシアが侵攻しているだろう。


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くだらないことなのだが、最近スマホの画面は便器の便座以上に細菌まみれだとか、トイレの手洗いのところにあるエアクリーナーが細菌まみれだだとか、飛行場の手荷物検査場のトレーが最悪だとか、そう言った記事がニューズウイークに目立つ。何かトランプさんにおもねるような、潔癖症の人のための記事のように感じる。

人間と菌との共生関係とか、こ難しいことは言いたくない。だがその程度で騒ぐなら、無菌室の家に一人閉じこもってほしい。何しろ人そのものが菌だらけで、細胞の中にはミトコンドリアというなん億年前かわからんが住み着いた菌が今でもいる。

なんでこんな記事が今更ながら出ているんだろうね。センセーショナリズムもほどがある。


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トランプさんの暴露本は、多分就任二年目にして他の大統領を圧倒する数が出たのではないのだろうか。またしても出たのだが、その中には政府高官があえてサボタージュしているということが出ているようだ。

これは問題になるという命令を無視したり、デスクから署名してはまずい書類を抜き出したりしたという。

「コーンはまた、NAFTA(北米自由貿易協定)からの離脱を通知する文書も抜き取り、「私にはこれを止められる。彼のデスクから書類を取り上げるだけでいい」と部下に話したという。トランプは重要な文書がなくなっていても、気づかなかったらしい。」

ということはホワイトハウスの中に、トランプさんの意向を汲んだ書類を作成する人がいて、妨害する人もいるわけだ。そうするとイスラエルのエルサレム大使館移転問題は、まだ軽微な問題だったということになる。

そこにニューヨークタイムスの匿名記事が爆発する。

ただ問題なのは、民意で選ばれた大統領であり、世界最大の軍隊の最高指揮官でもある、トランプさんは変わらないわけで、それに対するサボタージュというのは、たとえ正しかったとしても理屈の上では間違いなわけだ。それではトランプさんを支持する陰謀論大好きな方々からすれば絶好の餌が撒かれたわけで、さらに強固な支持基盤を手に入れたとも言える。

世界中で起きている分裂だが、どんどん広がって収集がつかなくなる可能性が出た。

トランプさんは自分が見たいものしか見ない。それは経営者としてもどうなのかと思う。たまたまうまく行っただけだったのかもしれない。政治家としては、間違いなく失格だ。見たくないものを見るのが政治家の仕事だ。


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マルクス主義ではないが、こう行った民主主義の政治家が出てくるのは必然だ。ただそこから新しい政治像を作れるかといえば、厳しいものがある。それはフランス革命が実証例になるだろう。もっと凄まじいのはSNSは過去にはなかった。これが悪さするのか。ネット創世記の考えのように集合知が正しい方向を形成できるか、全くわからない。

地球から見たら人間というのは細菌の様なものだ。それが蔓延って、自分自身の環境を悪化させて死に絶えても何も思わないだろう。それは少し悔しい。

人と言うものは地球に比べればあまりにも寿命が短い。その中で積み上げてきたものを単純に放棄するのは惜しいと思うのだが。
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台風21号は通過して

2018/09/06 03:11
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台風21号が通過して快晴になった。結局のところこの台風関連の降水量は38.5ミリで、10分間の最大降水量も18.5ミリと瞬間的に大変だったが、大したことがなかった。

所が大阪の映像とか見ると、もう大変。関西空港は高潮で大被害だし、何か申し訳なく思う。


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気温は30度を超えたが、そうとは気がつかない爽やかな1日になった。

だが何か気まずい青空だった。


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BBCの「日本のプラスチック「リサイクル」 実際には何が起きているのか」を見たのだが、ルーパート・ウィングフィールド=ヘイズBBC東京特派員は半分正しく半分間違っている。

25年くらい前だと思うが、盛岡で海外への発信までするというミニコミ誌「リンガフランカ」があった。その編集に近いところにいた。あるときリサイクルの各国の取り組みという特集をやることになって、単なるカメラマンなのだが色々と調べたのだ。その際にわかったのはこの特派員の言うようにかなり難しいということだった。この番組では横浜の分別回収がいかにきめ細かいかと言うのが出ていたが、これは今や日本の最先端だ。民度が高くないと不可能だ。

つまり意識が高くないと相当難しいと言うのが25年前からわかっている。それがなんとかできるようになったと言うのが日本だ。それでも問題はある。例えばアルミ缶はリサイクルの有力な製品だ。そして鉄缶と磁力分別ができる。でもアルミ缶のプルトップがある上部をハサミで全部切った場合と、そのまま潰した場合とでは金属としての価値が全く変わる。金属の不純物の問題だ。それが大きいので完璧なリサイクルにはならない。ガラスのリサイクルは高温溶融なので有機物の問題もかなりないが、アルミだと多少残る。

これがプラスティックだったら、種類は多いやら融点が低いので不純物混入の問題もある。なので燃やして発電に使うサーマルリサイクルが、25年前からドイツでは言われていた。日本でもやっていると思う。焼却炉の安定にも使えるので部分的な使用では問題がないと思うが、全面的なサーマルリサイクルは地球温暖化でも意味がない。当時でも先進的だったパタゴニアの取り組みとかも紹介できたが、ペットボトルというかなりわかりやすく純粋な製品でないと、当時でも難しかった。カーペットではリサイクルできていたのだが、衣料ではパタゴニアの取り組みは先進的だった。そして今でも完璧なリサイクルというのは難しく、それは変わっていない。

さて中国が輸入禁止にしたプラスティックゴミなのだが、日本のゴミは分別が良くて取引先があると言う。それは韓国だったりする。だが韓国のプラスティックゴミは分別がうまくゆかずに、春の頃に問題になっていた。韓国国内の会社がなぜか日本のを引き受けて、韓国のものは引き受けなかった。

実はこのプラスティックゴミに関しては、リサイクルのシステムを作り上げた国と作り上げられない国の差が大きい。ナイルとチグリス・ユーフラテスと黄河から海洋へのプラスティックの流出が大きいと大きいと言われている。つまり第三世界、中国をそう言いたくはないのだが、そこでのプラスティクの回収というのが低すぎるというのが問題だ。

記者は、このゴミは最後に海にゆくと言っているが、EUが中国にどれだけプラスティックゴミを輸出してきたのかという事実に触れていない。そして中国の方針を考えて、先にアジア諸国にゴミの引受先を作ったのも彼は言っていない。

BBCなのでイギリス特有のもってまわった言い回しなのかもしれない。日本人は家庭でも分別回収を徹底していて、産業用ではリサイクルが徹底していて、それでも中国に頼らざるを得なかったのが、いま困っている。そう言いたかったのかもしれないし、最後の海にゆくというのはイギリスではそこまでできていないから、不法投棄しているよと言いたいのかもしれない。

だがね、どうしても日本は海洋投棄しているとしか思えない番組だった。

ただもう一つの視点が欲しかった。まずは中国の輸入禁止で気が付いたのは、先進国と言われている国のリサイクル事業に欺瞞があった。本来のプラスティックリサイクルだったら、地域で循環させないと燃料費とかがかかって、全く意味がなくなる。それでも中国に輸出していたというのが、実は京都議定書なりの環境基準への先進国の対応だったということ。輸出しても人海戦術でやれるシステムを作ったほうが安かったという話なのだ。そう言ったシステムに安住していたというのに驚いたのは間違いがない。

確かにマイクロプラスティックの問題は大きい。だが彼らの対応は少しおかしい。ストローを変えようがマドラーを変えようが、何も変わらない。不便こそ最高というムーブメントにならないと、全く変わらない。なのでスターバックスはマドラーとか云々言う前に解散するべきだろうな。便利に最大の問題がある。

日本も高度経済成長からその間を生きてきたわけだが、便利こそ文明、そう言った時代があったわけだ。それはいまの後進国でもそうだ。それが海洋汚染の源泉だろう。

その源泉はイギリスとアメリカにある。

人のせいにして終わらせてはいかんよ。話題は海洋マイクロプラスティックかもしれない。だがな、自分たちの文化を推し進めた結果だと言うのを、わかっていないと言うのが傲慢だ。

多分この番組は、本当にイギリス特有の、あの広島で原爆にあって、鉄道で避難した先でまたしても原爆にあったと言うエピソードに対して、原爆でも鉄道が復旧する日本があって、落ち葉で運行停止するイギリスの鉄道と違うと言うギャグだと思いたい。

あのリサイクルで有名だったドイツですら、何トン中国に輸出していたのか。

どちらかと言えば、あの分別皇帝の工場やらなんやらがとっても綺麗なことにに驚いてほしいものだ。
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台風21号通過

2018/09/05 02:44
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3日は曇りだったような気がする。1963年録音のヘルベルト・フォン・カラヤンのストラヴィンスキーの春の祭典について、延々と手紙を書いていた。かつて別なブログで書いたより深掘りしたので結構時間がかかった。

ここに簡単に結論を言えば、カラヤンの前にあった録音がほぼ決定版だったということ。そしてカラヤンの徹底した美学による演奏もあるのだが、そのために徹底した録音が仇となった。

ちょっと面白いのは、1964年にカラヤン盤とサー・コリン・デイヴィス「春の祭典」が発売されていて、二人とも70年代に再録音しています。ええ、ピエール・ブーレーズ版があったのですね。

リベンジ感がすごいので面白いです。デイヴィスに限っては63年録音も悪くはないのですが。


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上海には145年間で5回しか台風が直接上陸していないという。それが今年に限って7月中旬から3回も直接上陸しているのだそうな。特に14号と18号の間が一週間しかなかった。今の所最後の18号で大水害が起きたという。特に山東省で地域によっては1日200ミリの雨になったという。日経ビジネスオンラインから引用する。

「“弥川”流域にある3つの“水庫(ダム)”、“冶源”、“黒虎山”、“嵩山”は貯水量が大幅に上昇してダム本体への圧力が増大したため、21日午後6時30分に3つのダムは一斉に放水した。この結果、弥川の下流に位置する“寿光市”で大規模な洪水が発生した。」

この3つのダムが一斉放流しなければいけなかった理由は記事の通りなのだろうが、18号に備えて計画的に水位を下げるなどの方策がとられずにあったのか、水系を考えた上での横の連携がなかったのかどうか、頑張ったのだが、予想をはるかに超える豪雨で緊急的に同時に放流せざるをえなかったのか。

日本でも今年、この事例があったので人ごとではないのだが、やっぱり中国でも緊急避難の命令が伝わらず、大災害になってしまった。

ただその後がおかしなことになる。濰坊市は倒壊家屋は9999件と報告し、上位の人民日報は倒壊家屋は1万3317件と報告している。ここは国家が重大災害とするのが1万件以上という規定があるからだと。山東省だけで収めたい自体だからこう発表したのではないのかと疑われている。

「こうした地方政府の発想はどちらかと言えば普遍的なもので、国務院が2006年1月8日に公布した『国家突発公共事件総体応急対策』は、主要な突発性公共事件を、自然災害、事故災難、公共衛生事件、社会安全事件の4つに分類し、事件の規模によりT級(特別重大)、U級(重大)、V級(比較的大)、W級(一般)と4区分しているが、地方政府は出来る限り災害や事件の規模を小さく報告して、業績への影響を最小限にすることを常に心掛けている。従い、本件の濰坊市と同様に、たとえばT級(特別重大)が死者100人以上なら、実際の数字とは関係なく、数字操作を行って死者99人として等級をU級(重大)として中央政府へ報告するのである。」

災害に対して横の連携もなければ、縦の連携すら拒否するという状態のようだ。


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台風21号は盛岡で23から24時までに27.5ミリの雨を降らせた。これで4日の降水量は30.5ミリと天気予報通りになった。

農作物の被害がどうなるのか。最大風速23時18分の27.5m/sがあるが、今のところ特に風が恐ろしいというレベルではない。


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ちょっと変わった盆地のマジックなのだろうか。
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屋外プール最終日

2018/09/03 01:53
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9月1日は久しぶりに月が出た。2日は天気が良さそう。そして総合プールの屋外サブプールの最終日。これで本当に秋になる。


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午前中は雲が多くてなかなか気温が上がらない。この分だと水温も上がらないから、早くゆきたいのをこらえて、13時前にたどり着いた。気温は25度程度。水温は23度くらいかなと監視員がいう。「開館前の水温は、22度だったんんですけど」と恐ろしいことをいう。確かに23度くらいだが、2時過ぎくらいには24度くらいにはなったかな?

しかし毎年なのだが、この最終日はかつての水泳小僧が集まる。みんなモサモサ泳いで甲羅干しをして、またモサモサ泳ぐ。この繰り返し。大体が泳げるおっさんなので、ちょっと不思議な光景だ。大会でもないのに、普段群れない魚が季節で集まるような、そういった感覚がある。

みんな屋外が好きなのだ。屋内だと何か真面目に練習しなければいけない感覚があるが、屋外だとこうしてダラダラしても文句は言われない。自分も年をとって感じるのだが、泳いで、休んでを繰り返したほうが練習量を増やしやすいというのがある。その意味でも、屋外の方が実は練習しやすいというのはある。

あと晴れていれば、気温も水温も多少低くても、甲羅干ししている方がジャグジーで体を温めるより効率よく体を温められる。もちろん体の芯まで冷えてしまえばもうどうしようもないのだが、おっさんのミートテックは確かに断熱性能は高いけど、冷えると保冷剤になるのでタチが悪いのだが、お日様を浴びていると自然に血流が良くなる。横たわるタイルの遠赤外線効果もあるのかもしれない。ただ太陽の赤外線や遠赤外線の効果はせいぜい2センチ程度の深さなので、紫外線などの皮膚刺激がいいのかもしれない。

建物のそばの方には子供達がいる。冷たいとかいってはしゃいで遊んで、すぐ建物に戻るからそうなる。だがおっさんたちは建物から離れた側に群れて、北極海の夏の島の何かのようにゴロゴロしている。そしてモサモサと泳いで、岸に戻ってくる。

みんな過ぎ行く夏を、その名残を惜しんでいる。少しでも長く夏を感じていたい。人生の夏をすぎた体格のいいおっさんたちは、そうして子供に帰る最後の日に集まる。挨拶もなく集まり、別れもなく帰ってゆく。

そしてなのだが、多分全員泳ぎすぎていると思う。多分ここがおっさん。無理したい。

私も知り合いのバイトの監視員に「最後だからバシッとガッツっと泳いでいってくださいよ」と言われて、水温が低いのに2000メートル泳いだ。でもいいかなと思っている。

今年最後の夏なのだから。その名残が明日来たら、まだ夏が体にいると考えよう。

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9月1日

2018/09/02 01:45
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残暑もなく、9月になった。屋外プールももう最後の日が近いので泳ぎにゆくのだが、気温が25度水温が23度でまあ冷たい。それでも1000メートルは泳いだが、これが限界だった。もう少し日差しが出ていればなんとかなったかもしれないが、屋内の温水で少し泳ぐと、水が軽いのなんのって、同じ水なのに温度が違うとこうも違うのかと、毎年思っているのだが今年も思う。

よいちに寄って、野菜を見るのだがこのところの寒さでトマトが強気になって、かぼちゃが弱気の値段になっていた。天気が変なせいで、野菜が高かったり、変に安かったりと今年は特に変だ。


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コメも思ったより豊作にはなりそうにも無い。どうも開花期までの気温から、一気に下がったりしたのがよくなかったようだ。


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家に帰ると、ニューズウイークに変な記事があった。今年の7月27日に、モンゴルのウランバートルに住むトルコ人語学教師のウェイセル・アクサイ氏が拉致されそうになったという。

トルコ人はモンゴルの突厥族がルーツだされている。そこでトルコは突厥族の遺跡の修復などを行い、両国は友好関係にあった。そしてなのだが、モンゴルの地政学的な位置、中国と中央アジアとロシアに接している。もともと共産圏だったからロシア語に堪能な人物が多いのだが、異文化に寛容なモンゴルにカナダ学校やイギリス学校、コリアン学校など様々な国が語学学校を作っている。その中にトルコ学校があるというわけだ。まあケースによっては学校は隠れ蓑でスパイがいるところなのかもしれない。ただトルコ学校はアメリカで実質上亡命生活を送るトルコの宗教指導者フェトフッラー・ギュレン師が設立した学校、つまり彼らの派閥がクーデターを起こしたとするエルドアン大統領の敵の支配下にあるというわけだ。

「空港の隅に外国の飛行機が一機、目立たないように止まっている。男たちは外交特権を持つ車で保安検査を受けずにタラップ近くまで疾走し、そのまま機内に入った。

飛行機はやがて滑走を試みたが、管制塔から待ったがかかった。アクサイの家族が警察に通報したからだ。強行突破をもくろむ飛行機とモンゴル警察当局との対峙は8時間に及んだ。その間にモンゴルのバトツェツェグ副外相はトルコ大使館に抗議の電話。ツォグトバータル外相もトルコのチャブシオール外相と電話会談し、真意を聞き出そうとした。だがトルコは最後まで関与を認めようとしなかった。」

未遂で終わったが、これは大事件だ。なぜ今更ニュースになるのかと言えば、今トルコとアメリカの仲が悪いからだが、これは日本に例えれば金大中事件と同じなのだ。

トルコは完全な独裁国家になってしまったというのと当時に、国際法も慣習も無視するならず者国家に成り下がったということだ。これではEUへの加盟はかなり遠のいただけではなく、NATOの問題にもなりそうだ。

ポピュリズムというのは、こういった危うさを起こさせる。エルドリアン大統領は確かに強力な権力をポピュリズムで手に入れたが、それがダモクレスの剣のように彼を不安にさせ続ける。これがこの事件を起こさせたのだろう。

いつも誘惑に負けそうになるのだが、エイドリアンと書きたくなるのは私だけだろうか。
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