4月14日

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13日の日中の最高気温が18度だったのに、今日は10度台とえらく寒い日になった。おまけに雨がぱらついたり撮影には適していない。なので泳ぎにゆく。だが10日以上開けているので、距離は泳がず肩慣らしといったところになる。

今週から来週のスケジュールを予測する限り、とにかくつなぎとして泳ぐ必要がある。もうタイムなんか気にしない。そしてわかったこと。故障箇所が多すぎる。膝や腰、肘と手首、何かガタガタになっている。無理はできないし、習慣がなくなる方が怖い。

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福島第一原発から出た汚染水のうち、トリチウムを含んだ汚染水を海洋投棄することが決まった。それも飲料水の規定より低い濃度に希釈して出すのだから、一体何年かかるのだろうか。

当然韓国と中国が反発する。でだ海洋投棄はやめて、保管場所がないので日本はトリチウムをギリギリまで濃縮して保管しますと宣言したらいかがだろうか。

いや〜もうIAEAが吹っ飛んでくるだろうね。水爆の原材料だからだ。日本は将来の核融合発電に使いますとかいってしらばっくれておけばいいかなぁ。ついでに核融合の研究所に販売しようかなぁ。

それもやめてと言われるのだろうなぁ。でも非難されるのだったら、濃縮保管のほうがいいな。

イランがウランを60%まで濃縮すると通告してきた。それと同じことだ。だったら海洋投棄しかないんじゃないのかと思う。

なお、核物質でやばいのは人工核物質。これは対組織に入ると排出されにくいため。天然にある核物質は排出されるため健康被害は起きにくい。その上トリチウムは軽金属に分類される、とっても排出されやすいものだ。あまり深刻に考える必要はない。

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マンションに住む人がマンション建設反対という摩訶不思議さ。確かに隣に同じ物が建ったら日照不足になって、建物の不動産価値は下がるやら何やら不利益なのはわかる。

でもこのおかしさというのは、わからないとね。解決策はマンション組合が隣の土地を買うのが一番だ。だがそれをする気はないようだ。

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予測通りにコロナで緊急事態宣言を出すかどうかという話になっている。だがこれを出されると、コロナの被害が少ないところに経済的不利益が出てしまうのだ。島根県なんかだと緊急事態宣言の被害の方が大きいだろう。ごく短期的にゴールデンウイークのみの宣言ならまだしも、東京や近畿の状況に合わせての解除になるから期間が長くなるのは間違いない。

そしていつの間にか岩手県は徳島県よりコロナ感染者が少ない県になりそうだ。

ウイグル族への二つの論考

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ニューズウイークにウイグル族への二つの論考があった。一つは丸山知雄氏のコラム「中国経済事情」の「新疆綿花畑では本当に強制労働が行われているのか?」ますここからゆこう。

私は「のべ100万人の再教育」については、中国側でそれを認めるような報道もあったことだし、アメリカの女性記者による潜入ルポを見たこともあり、信憑性がある話だと思う。一方、「綿花畑でウイグル族が強制労働させられている」という説については、私の新疆に対する認識とのギャップが大きく、にわかには信じられなかった。」

この後実際のデーターを用いてどうなのか論考している。そしてウイグル地区の歴史についての著述も正しいと思う。ではなぜ強制労働だと言われているのかだ。ここが問題なのだ。中国は少数民族の貧困対策のために優遇していたはずだ。賃金も優遇され、決して安すぎるわけではない。そして綿花の採取も機械化されて、必ずしも新疆の綿花が強制労働のみで作られているわけではない。


さてこの二つはどう考えられるべきなのか。

中国の北夷への対応の歴史がある。壁を作るか戦って粉砕するか、周辺国家として冊封関係に持ち込むか、主だったトップを牛耳ってコントロールするかだ。清朝で領土が最大になったのは満州族の情報網があったからこそできたと思う。

さて中国が第2次世界大戦移行、モンゴル族の領土をソ連と2分した。これは彼らにとっても悪夢の歴史の民族を分断する意味もあった。だがそこには中国を背後から脅かす危険性がそれだけではない時代に入ったという認識でもある。丸山氏は「新疆では中国の国民党統治時代の1944年から45年にウイグル、カザフ、ウズベクなどトルコ系民族による革命が起き、「東トルキスタン人民共和国」の樹立が宣言されるなど分離独立志向があった。1946年に国民党政府と革命勢力が和解して独立は取り消されたものの、1949年に中国の支配者が共産党に代わってからも新疆の独立志向への警戒は続いた。中国はソ連が新疆での反乱を焚きつけることを恐れていた。実際、1958年から60年代にかけて新疆でトルコ系住民が反乱を起こして、中国が軍を差し向けて鎮圧し、大勢がソ連に逃れる事件がたびたび起きた。」と書いている。その通りだ。

だがその時に中国は日本軍に協力したモンゴル人を虐殺して、モンゴル人の宗教のチベット仏教を破壊しようとした。チベットにも侵攻した。カザフ人も強制移住などの措置をした。

そしてウイグルに対しては優遇政策をとった。飴と鞭の政策でもあるが、ソ連からの介入工作を嫌った。その介入工作と国境警備のために屯田兵をおいたのが漢族入植の始まりだった。そして地下資源の発見と開発、それらは漢族が中心で行われる。

中国は一つのことで3つも4つも効果を上げようとする。その効率は素晴らしいのだが、どうもウイグルに関しては全くうまくゆかなかったようだ。

まず第一に中国8000年の歴史というならその周辺国も8000年の歴史があるわけだ。だが彼らは同化しなかった。モンゴルはチベット仏教や元という国を作った歴史、ウイグルやカザフは中央アジアを中心として極めて広域に住んでいる。満州族も朝鮮族も影響は大きかったが同化はしていない。

そしてなのだが、一番の問題はモンゴルやカザフ・ウイグルは遊牧民族でもある。もちろん完全遊牧民族なのはモンゴルだけなのかもしれないが、彼らから遊牧を奪って定住させようとした。

どうゆうことか。男の仕事が消えたのだ。遊牧民族だからある力関係とか戦いとか守るとか、定住するとそれは無くなるのだ。ではおいそれと「男の仕事」以外につけるのかといえばなかなかできない。実はこの辺り世界中で多く見られる話なのだ。エリートの家系ならまだいい。学識を深め交渉力を持ち人を引っ張る役割を持つ。

だが出来たのは許される範囲での民族の歴史考証や伝統文化の継承だった。そしてウイグル族はトルコ系民族としてトルコから中央アジアまでの紐帯を維持していた。

さあめんどくさい話になる。辺境の問題を中国は経済で片付けようとした。だから補助金も出したし仕事も与えた。優遇もした。だがなんで働かないの?同化とまではいかないけど、なんでこちらの価値観を理解しないの?

これがウイグル問題のことだと思う。イスラムというのはある。だが遊牧民の伝統的価値観からゆけば、男の仕事が消えた上に、そこから出てゆこうにも漢族の資本力とコネクションが大きすぎる。内陸部だから流通から全部押さえられている状況では、どうしようもない。

でもそれは「勤勉な」漢族には理解できない。彼らは怠けている。そうなる。

実はこういった事例は植民地支配で往々にある出来事だ。これだけ厚遇しているのになぜ?例えばドイツが植民地を手に入れたが失敗したのは、貨幣制度のない土地で貨幣制度を導入したことだった。

かつて聞いた話で、イランでは男は戦うか詩を読むのが仕事だと言われたというのがあった。イスラム圏ではそういった考えがある。男がする仕事は権力に向くかそれに近い仕事が最も男らしい。エジプトで公務員志望が多すぎる問題は、男の仕事という概念があるからだ。

さてイスラム圏ではそういった中で何が起きたかといえば女性の地位上昇だ。遊牧民の伝統がある地域で男の仕事がなくなって、女が頑張るという構図だ。「仕事」がなくなった男たちを漢族はどう見たかは想像できる。逆にイスラムの辺境だった彼女らは積極的に仕事をした。だが限界がある。

さて、強制労働というのは何か。「それは私たちの仕事ではない」ということだ。

ウイグル族は民族主義を発展させられるほどに優遇されてきた。そして辺境のイスラムとしても男女平等に近いところまできた。エリートたちは学術を深く学ぶことができた。もともとの民族的な紐帯もありコスモポリタン的な位置にある。その上で「女性の声」という記事を読むと別な答えが出てくる。

イギリスのアイルランド政策のような話でもある。そうお茶を濁そう。

さて「それは私たちの仕事ではない」この概念はものすごく重要で、これぞ民族主義であって、アイヌと大和を分ける概念でもある。

お金じゃない世界がある。それを忘れるとこういった問題になる。

そして生活だ。漢文化に同化されなかった彼らがこのままで行くのか。

さて予言しよう。同化政策は失敗する。そして中国内陸部にロシアやアメリカの魔の手が伸びて独立運動がはびこるだろう。そうならないように努力すればするほど中国は反発を受ける。その情勢はミャンマーと同じくなる可能性がある。

4月12・13日

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12日は午前中は快晴なはずだ。なので頑張って桜を撮影する。気温も高い。みるみるうちに花が開いてゆく。エドヒガンは満開だし、マメザクラ類も満開だ。オオヤマザクラも5分咲きに来た。そしてソメイヨシノなのだが、午前中に1分咲きだったのがお昼過ぎたあたりには5分咲きまで来てしまった。ベニシダレも咲き始め、気の早い木はこのように5分咲きまで来てしまった。

なので何か中途半端な時間に仕事が終わった。

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本当は泳ぎにゆくつもりだったのだが、時間の中途半端さに諦める。残りの時間は、撮影予定のアポ取りとか事務仕事に回す。その方が気持ちの上では良い。そして響に行きコーヒーを飲む。

ただ釈然としないものが残った。

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13日は午前中が予想していないほど晴れていた。ただものすごい強風。この状況で写真を撮影に行ってもしょうがない。だが少しは撮影して余った時間で泳ぎにゆくかとなるのだが、そうも行っていられない風だ。その上雨の予報もある。レーダーで読む限り和えのない時間は限られている。もう諦めて、また事務とアポ取りに専念した。

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しかしだ、雨の予報も強風が続くのも予報が外れたようだ。泳ぎにゆけたなぁと思うのだが、後の祭り。流石に10日開けるのはどうかと思う。

この写真なのだが、東北では珍しいタンポポだ。シロバナタンポポ、主に関西圏のものだ。エイザンスミレの生えている駐車場に、変なタンポポがあるとおもっていた。葉っぱの色が薄く鋸歯の出方がこの辺りものでなく、タンポポなのかどうかすら怪しい。で、花が出たらあれまぁシロバナタンポポでしたか。

住宅地の一角に変な植生があったということで。隣家から逃げ出したものだと考えられるが、それにしてもシロバナタンポポを育てたいと思う気持ちがわからない。

ただ葉っぱが柔らかそうなので食用にできそうだなぁ。

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そして雨になった。そしてなのだが2週間以上前に注文したニコンのDー7500が店まで来ていない。何だろう。どうもこの4桁一眼レフシリーズの発売中止が続いて唯一残った機種に注文が殺到している可能性があって、ミラーレス一眼に移行していないのではないのかというのがお店の分析だ。

そう、あのマウントアダプターの価格がおかしすぎてミラーレス一眼に移行しにくくなっている。ニコン最大の問題はファンが多すぎること。レンズ販売の実績も大きい。なのでAFになった時もマウントを変更できなかったし、過去に作ったレンズとの互換性を考えなければいけない羽目に陥った。そしてミラーレスマウントになった特にレンズアダプターにその互換性のしわ寄せがいって、4万近いわけのわからない価格になったと思う。

私もそうだが、だったら今あるうちにD-7500を買った方が資産との整合も取れると考えた人が多い結果だろう。

4月12日

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今日は快晴。桜の撮影をした。4時間ほど外をほっつき歩いた。ビタミンDがいっぱいできたに違いない。腕時計の跡ができた。

しかしだ、手を替え品を替え撮影するのだが4時間で130カットかぁ。まだ1分咲きの木が多いというのはあるが、もうちょっとカットが多くても良さそうなのだが、もうがむしゃらに仕事をするお年頃でもないのだろう。そしてデジタルになってからこの傾向はある。多く撮れば撮るほど、後の確認作業が煩雑で時間ばかりかかる。自然自然と減って来たものだが、やはりさみしく思う。

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昨日はエイザンスミレの話を書いたが、北東北だとある程度の標高さえあれば、中部地方の高山植物も育つことができる。況してやカタクリなんかは平気で育つ。環境さえ良ければ増える。

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隙あらば泳ぎにゆくことにしている私だが、このところ隙があっても泳ぎにゆけていない。まずは仕事というのもある。今年の春はとても早いので仕事が前倒しに来たというのもある。だが一番大きいのは、コロナで仕事がストップする前にある程度のメドをつけておかないといけない。そしてその確率が常にある。

この状況では泳ぎに行っても集中できない。そしてこのところのタイムが悪すぎる。だから仕事優先にしている。

だが、そろそろ時間を作らないと。

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写真を撮影するのは簡単だ。来週からはそのための情報集めとアポ取りの作業が続く。これが精神に堪えるのだ。しかしこれやらなきゃ仕事にならないしね。

4月10日

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昨日の寒空での人生相談もあって、今日はほぼ家でおとなしくしていた。今日も寒いのだ。ここで無理をして風邪をひいてはいけない。コロナと紛らわしいし、仕事へ支障が出る。ゴールデンウイークが始まるまでは大事に過ごさなければいけない。

ということで買い物にゆく途中の寄り道で、変な花を見つけた。エイザンスミレだ。山野草としては普通に売られているし、本州の山ならどこにあってもおかしくないのだが、この街中のコンクリートの隙間に生えているのだ。多分山野草愛好家が育てていたもののタネがこぼれて、蟻によって運ばれた。その蟻の巣がコンクリートの隙間なのでそこで芽生えたというものだろう。

スミレの仲間はタネにタンパク質の塊をつけている。タネがこぼれると蟻がそのタンパク質ごとタネを運んでくれる。巣の中でタネとタンパク質を蟻が分けるので、タネは無事土中に入ることができるわけだ。そしてそのタンパク質が発芽抑制剤だったりするので、2重に好都合だ。そうしてスミレと蟻は共存しているらしい。

さてこの写真を見てがっかりした山野草愛好家がいるかもしれない。それはエイザンスミレは育てるのが難しいとされているからだ。だが実際はそうでもない。問題はスミレそのものが寿命の短い多年草だということ。ドイツで改良された日本の「スミレ」のタネを屋外にばら撒いたことがあったが、零れ種から広がったのを含めると結果8年以上は持たなかった。なんで区別がつくの?といえばその品種は斑入りの葉で極濃紫色の花をつけるからだ。

実は外来種のスミレの群落があったはずなので探していたらどうも消えているようだ。これも5年程度だったようだ。

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明日から蔓延防止法の範囲が広がる。緊急事態宣言と違って自治体の中での限定的な指定ができるのが特徴だが、実際二つの中身はそんなに違わない。ただ地域封鎖のような現実的な対応ができるので本来は有効だ。例えば緊急事態宣言で東京都が指定されると、東京都青ヶ島村まで指定になってしまう。蔓延防止法だと伊豆7島や小笠原諸島は指定から外すことができる。そう言った現実的な対応ができる。

だがどうにも蔓延防止法適用がある一定以上増えると、緊急事態宣言に繰り上げられて全国一律になるのではないのかと、ビクビクしている。如何にもこうにもゴールデンウイークだけが指定になるならまだしも。その前にその動きがあれば確実に仕事が消える可能性が出る。

今の所予測として、春の就職・人事異動・進学などの人の移動は一段落して、クラスター追跡さえ出来れば来週中にも新規感染者が減少する。ゴールデンウイーク前にははっきりと減少すると考えているのだが、そうなるかどうかがわからない。変異種の怖さだ。特に近畿圏の感染爆発状態をどうするのか。クラスターがクラスターを生む状況では、抑え込むのが難しくなる。

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ワクチンでアストラゼネカのワクチンが問題になっていた。だがJ&Jとモデルナのワクチンも含めベクター系のワクチンの血栓・血小板減少の特異的な反応が問題になっている。このベクター系ワクチンではあとロシアのスプートニクスがある。

いずれ通常と大差ない発生率だから、因果関係を解明するのは難しい。だが若い人ほど免疫が強いのでこう言った副反応が強く出ると考えられた。

ベクター(運び屋)となるアデノウイルスが問題なのか、それとも他の何かが問題なのかまだよくわかっていない。その上ロシアのスプートニクスが話題にならないというのは、とってもいいかデーターを隠蔽しているか。

日本はワクチンに関して遅れているので、理屈の上では最も安全なファイザーのワクチンしか今ない。それは良いことなのだが、ワクチン接種計画がひたすら遅れる原因にもなっている。

なおロシアでは犬猫のコロナワクチンが開発された。素晴らしい。だがどうして短期間にできたかといえば、人間に使う二重盲検法は使わなくて済むということと、ワクチンを打った群とワクチンを打たなかった群に高濃度のウイルスに被曝させて実験するから。非常に問題がある実験だが、なぜそれをしなければいけなかったかといえば、コロナウイルスが人畜共通のウイルスだからだ。ペットがウイルス保毒者になる可能性を考えてのことだ。そして猫は発症する。

この勢いで鳥用のコロナワクチンも開発していただきたい。ついでに鳥用のインフルエンザワクチンも開発できたら、夢の研究だね。

もう一度言う。人畜共通ウイルスというのは本当に怖い。その変異種も動物に感染したわけで、人だけで封じ込めができたとしても、次のパンデミックの可能性が出てしまったのだ。これを抑えるためにはペットや家畜の保毒者を減らすのが課題だからだ。

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21世紀になってから良いことはないなぁ。

4月9日

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花冷えという言葉がある。桜が咲いた後に寒気がやって来て冷え込むことだが、今年の開花の早さとこの東北ということが重なると、花冷えではなく「寒の戻り」としか言いようのないことが起きる。最低気温は-0.9度で朝に1センチ雪が積もった。

晴れていたので外に出て撮影をしていたのだが、やはり手袋と耳当ては必要だと思った。

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知り合いにあって、道端で話しているうちに就職相談になってしまった。だが風はどんどん強くなり、おまけに雪まで降って来て、さらに吹雪くところまで来てしまった。

だが一旦始まった人生相談、引くに引けない。場所を変えてとも頭をよぎったが、その場所がない。込み入った話ではないのだが、他人に聞かれない方がいい。

そして1時間半、寒空にいた。

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久しぶりに体が芯まで冷えてというのを体験した。家に帰ってガンガン暖房を焚いてもまだ寒い。よく見たら加湿器の水がなくなっていた。この水を足して加湿したらなぜか温まって来た。そして長風呂に入って、夕飯を食べたあたりで一心地ついて来た。

このコロナ下で一番やってはいけないことをしたように思う。風邪引くだろ、あんなことをしたら。そして風邪引いたらコロナの疑いでめんどくさいことになる。

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なぜ時間がかかったのか。それは彼が行動障害持ちだからだ。一つ一つを脇道に逸れながら確認しつつ話をするからこうなった。

ただ結論は、変人を自覚しているお前は強い。自覚もせずに下手に飾って行動するより、そのままでもいいという会社が現れるまでエントリーシートを出し続けるべきであって、エントリーシートは自己アピールをするのではなく、自己分析をわかりやすくまとめたものにして特徴と弱点を明快に伝える。エントリーシートを出す会社の沿革は絶対調べること。特に社是とかそういったところとか、本業地とかはその会社の特色を表していたりする。その中に自分の興味があるものがあればいい。その上で社長の名前や創業者の名前を検索するとインタビューとかいっぱい出てくる。それらを読み込めば社風が見えてくる。

「え!企業研究ってそう言ったことだったんですか」と驚かれた。バランスシートや待遇だけで見るのは悪くない。だが資本金1億円で売上高が500億の企業はどう見るべきだろうか。利益率は20%とかでも、実は指標としては役に立たない。株主還元率とか新規投資金額とか、組合組織率や従業員平均年齢やらなんやら、そこまで見たら企業研究だがそれで自分と合うかどうかはわからない。なお資本金1億円で売上高が500億の企業で利益率20%の企業は、企業規模にしては資本が少なく節税効果を狙っている可能性がある。特殊技術が売りでない限り、かなりけち臭い会社だということになるだろう。その上株主還元率が高ければ、社員はこき使われることになる。

その前に見ておくのは社風であって、一緒に働けるかどうかだ。それに互いによく見ないと不幸なことになる。だったらもうマッチングアプリ以上に自分のエントリーシートを世の中の会社にばら撒きまくって、こんな変人います!とアピールした方が早い。これに引っかかったところを調べる方法もある。

まあ彼は間違いなく彼はどっかには引っかかる。それは間違いがない。だが以外と問題なのは、彼の父だったりする。そう、就職氷河期の世代なんだけど、彼の受けた企業をどうもひどく下に見ているようなのだ。集団面接にこぎつけたI社を「あの時だって俺は内定とった」と言い放ったようだ。I社は30年前と全く違う企業なんだけどね。

そう言ったこともある。

4月8日

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今日の仕事は、忙しかった。というか、頭の中のどこかが常に働いていて、それに対して体が即応するような世界だった。なので表面は暇なのだ。そう言った状況で、マスクは邪魔だ。メガネは曇るし集中力が抜けるし、本当に厳しい。

邪魔なものがある、そういった感覚だ。だが外すわけにはいかない。いっそのことメガネを使わなくていい様にカメラの視度補正を徹底的に直せばいいのかも知ればいが、今度は被写体に対峙できなくなってしまうのだ。

人とは10メーター離れているんだけどなぁ。


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野生の鹿に不思議な病気が出ている。鹿慢性消耗病というもので、伝達性海綿状脳症である。回りくどい言い方をしたが、脳内の異常プリオンが引き起こす「狂牛病」と同じ仕組みなようだ。羊・牛と鹿は同じ偶蹄目の動物だ。

アメリカから始まって、カナダ、韓国、ヨーロッパと広がっている。問題はその広がる原因だ。今までは異常プリオンを持つ羊の肉骨粉から牛に移り、屠殺管理の問題で人に移る。だが家畜管理上の問題だとされていた。だから今後人には移らないだろうとされていた。細菌説やウイルス説はあり得ない状況で、吸血昆虫媒介説も否定されている。

ではなぜ野生動物の鹿に同じ症例が出たのか。放置された問題の肉骨粉を食べた鹿がいたとすればある話だが、地域的に収まる話だ。広がる可能性はない。ではカナダから輸入された鹿から韓国で発見されたのかが説明できない。

シカ慢性消耗病を引き起こす異常プリオンタンパク質は糞便や唾液、血液、尿などの体液を介して感染するほか、土や食料、水が汚染されることでも感染が広がると考えられている。」

しかしだ、土壌汚染体としてもプリオンのような巨大タンパク質は脳幹を通れないはずだ。それでもなぜか通るというのが、狂牛病での解釈だった。ここでは吸血昆虫による媒介は考えられるだろう。だが糞尿だと、水や植物が汚染されるとしても、普通は微生物によって分解されてしまうはずだ。それが植物に移行するのは考えにくい。糞尿で短時間で汚染されてしまう水源からの摂取の可能性はあるが、野生動物が好んで選択するとは思えない。互いに舐め合って感染するというのはあるかも知れないが、鹿にそういった行動があるという話は知らない。


非常に不思議な病気だ。ありがたいことに日本にはまだ来ていない。偶蹄目の生きたものの検疫管理と、その先の管理が十全でないと日本でも出る確率はある。日本獣医師学会のページをリンクしておこう。わからないことは専門家に聞いた方が早い。

日本では2001年10月に、農林水産省が米国とカナダからのシカの肉とその加工品の輸入を停止し、厚生労働省が医薬品などに米国産シカの原料を使用しないよう通知しています。さらに、韓国でのCWD発生を受けて農林水産省では2002年10月2日付けで韓国から生きたシカとシカ由来の畜産物の輸入を一時停止しています。」

ただし日本の農家は、肥料で使う蒸製骨粉のうちアメリカとカナダ産は避けた方がいいだろう。

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20世紀は、世界は一つは簡単にできそうに思えた。だが実際は本当に難しいのだ。人だけではない。感染症からいろいろある。特に男女の問題は、とりあえずいまあるジェンダー問題は私の世代以降が死に絶えた50年後あたりになんとかなるとは思えるが、人種などはどこまでいったらなくなるのか。とりあえずアメリカでも100年はかかる。

この息の長い話が、政治問題でもある。

あと男の攻撃性と競争圧力、この本能を勘案すると、全世界では最短で200年かなぁ。人類は減っているだろうな。

4月7日

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ついに桜が本格的に咲き始めた。今年はエドヒガンとオオヤマザクラとソメイヨシノがほぼ同時に咲き始めた。ジュウガツザクラやマメザクラの仲間もほぼ同時期になる。

春の撮影シーズン到来なのだが、盛岡だとあしたからしばらく天気は良くなさそう。ただ寒気がくるので来週いっぱいは桜はあるだろう。

気が気でない日々になる。

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今日は午前中から仕事だったが、午後に時間ができたので泳ぎにゆこうかと思ったのだが、疲れて結局仕事の整理に当てることにした。

歳をとると仕事の合間にクッションが必要になって来た。

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よく出歩くところに小さな花があった。多分キバナノアマナだと思う。というのはこの花の典型的な形を見たことがないから。私が見たのは、だいたい1輪か2輪しか花を咲かせていなくて、しかも地上から10センチ程度の高さでしかない。おまけに葉っぱは落ち葉に埋もれているし、外から見える葉っぱも、この花のものかどうか怪しい。

よくある花のはずなのだが、滅多に見たことがない。そして30年もほっつき歩いていたところで、人が植えるようなところでもないところにあったのが驚きだ。

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あとは明日の準備をして終わる。そう、あしたこそが疲れる日なのだ。

4月6日

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晴れてはいるが肌寒い日になった。雲が出れば上着が欲しくなるし、晴れれば暑い。屋外だが1日仕事でマスクをしているので、メガネが曇ったり曇らなかったり。メガネが曇ると仕事にならないんで厄介だった。

アイリスオーヤマのマスクだったのだが、ラウンドタイプのメガネのと相性は悪い。それでも通気性のいい方なのだがなぁ。あしたはミズノのマスクにしてみようか。もうこれ絶対感染防止に役に立たないとしか思えない布マスクもあるのだが、それはやめておこう。

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春が来て、願わくばコロナが治りますように。もうどうしようもないなぁ。

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いやマジで、もう勘弁してほしいよ。

4月5日

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このところ平年の気温より5度以上高かった。今日は平年並みの気温なのだがものすごく寒く感じる。そんな中で、日当たりのよく風の当たらない場所にある桜が満開になっていた。品種はソメイヨシノではないようだが、それにしても早い。

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東北のコロナ感染者数は若干減りつつあるように見える。だが宮城県のPCR陽性率15.5%、山形県の6.6%を見ると抑えられているとは言えない状況だ。

そこに変異種の報告があった。宮城県では2月からのサンプル検査の80%が変異種だった。他でも発見が相次いでいるので、今東北にあるコロナウイルスは変異種の可能性が確実になった。

東北ではなぜかコロナが流行らなかった。武漢型もヨーロッパ型もひどく流行らなかった。その理由がよくわからない。もしかすると近いコロナウイルスがあって、それの免疫があったからではないのかとも考えられた。それがこのE484Kの特徴と言われる「抗体からの攻撃からすり抜ける」というのと一致する。いずれE484Kは感染力も毒性も変わらないとされているが、東北人は感染しやすそうだ。

それでは秋田はなぜ感染者を抑えられるのかというのがよくわからない。島根県もそうだ。

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しかしだ、一気に花が咲いて、一気に終わるのだろう。その間に仕事をしておかないと。

4月4・5日

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4日は総合プールに泳ぎにゆく。さてこのところのヘタレなタイムだが、今回もそうなってしまった。なんでだろうと、延々と調整を行うのだが全くわかりません。ただ精神的なのは間違いなく、このところのコロナというのは確かだ。そしてなのだが、やはりあの大雪で痛めた肘というのも大きい。

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さて材木町よいち初日である。西根のわしの尾が、吟醸香の「しぼりたて純米吟醸酒」、「吟ぎんが」で造った「無濾過生原酒」、純米酒「銀河のしずく」を持ってくるという。「しぼりたて純米吟醸酒」は一升6200円、吟ぎんが「無濾過生原酒」は同じく3600円だ。それぞれ居酒屋で飲むと最低1800円と1200円になる。実際は氷温貯蔵になるのでおける居酒屋は限られてしまう。それが、150C.C.以上で700円で飲めてしまうのだ。そしてこれをめがけてやってくる常連と会いたい。

大混雑が予想されるよいちで、どうするべきか悩んでいたが酒の魅力に負けてしまった。

そこで浅ましい酒飲みはどう考えるか。あの材木町の混雑を突っ切らない方法を考えた。材木町は江戸時代北上川水運の最北端だった。このため河岸を石垣で組んで、階段をつけているのだ。そして今はその岸に遊歩道を設けている。石垣の階段のいくつかはまだ使えるようになっており、そのうち商店組合の裏の階段は観光用に生きている。わしの尾のブースはその近くなのでそのルートを使えばあの人混みを全てパスすることができる。そして商店組合の裏の駐車場とかは人が来ない場所だ。そこで飲むことが出来る。

そして時間差攻撃だ。15時半から16時半は間違いなく大混雑だ。だからそこを少し外すのだ。

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ということで集まったメンツは全員同じことを考えていた。めんどくさくても混んでいる道は全回避。そして時間差攻撃。そして全員他の店を見回ることもせず、人混みから離れた、風通し抜群な場所でソーシャルディスタンシングを守りつつ和やかに歓談しながら、酒を飲みまくるのだなぁ。

本当に酒飲みは浅ましいし、悪知恵ばかりが利く。

しかしだ、しぼりたてと無濾過の酒はやっぱりアルコール度数も高いのだがむちゃくちゃ甘かった。そもそもわしの尾の酒は濃厚なものが多い。だが加水したりブレンドしたりするので、原酒はさらに高濃度で作られる。さらにこの蔵は出荷前の一定期間の冷蔵保管で馴染みを出すのだが、その間にアルコールの一部は酢酸に変わりバランスが変わってくるのだ。その頃合いを見て出荷しているので、濃厚だが甘すぎず飲み口の爽やかな酒が出来上がるのだ。なので原酒そのものは甘いのだ。だがこれは2ヶ月前に絞ったものだ。それでここまで甘いのは、-5度で保管しているから。冷蔵保管ではかなり味が変わっている。この甘さが残せるのは、この蔵の保管技術が優れている証拠でもある。そしてこの「生」たちを居酒屋で飲もうものなら、確実に違う味を飲むことになる。そこまで保管の難しい酒でもある。個人だと一升を1週間かけてその変化を味わい尽くすということになるのだが、一升瓶が入る冷蔵庫が必要など、ハードルが高い。

さて私は美味しい高級酒を飲み飽きて、「やっぱり金印だなぁ」と言い出す。この高級日本酒3種をがぶ飲みした挙句出した結論だ。「銀河のしずく」のちょっとした癖がいい感じだった。

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4日はほぼ1日雨だった。高級日本酒での二日酔いは酷くはないというが、あの原酒たちは当然アルコール度数も高い。それをどう考えても4合は飲んでいた。つまり弱めの日本酒で6合を2時間で飲んだわけで、酷くないと言えば嘘になる。

なので2度寝して昼に起きた。あとは雨の弱いところを狙って買い物にゆき、引きこもっていた。

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日経ビジネスに「えっ、なんで!ファミマ“お母さん食堂騒動”に戸惑う昭和世代」という記事がある。この話題としては日経らしくちょっと遅いのだが、話としてはまとまっている。

論争のきっかけとなったのは3人の高校生だ。「ガールスカウト日本連盟」が主催した男女平等に関するプログラムに参加した3人は、ファミマの店内に掲げられている「お母さん食堂」という看板を見て、「このままでは、『お母さんが食事を作るのが当たり前』という意識を社会に植え付けてしまう」と感じた。」

ここからSNSで論争が始まるのだ。だが反対署名運動もしょぼく終わったし、ファミマも特にコメントはしていない。

さてこの話はジェンダーバイアス問題なのかという疑問がある。表面的すぎる。もしかするとファミマはもともとそれは意識していた可能性がある。そしてこれはジェンダー論には別の知見をもたらす。

この商品展開は2017年9月という。よくゆくコンビニにファミマがあるのだが、そのポスターに確かにこれはあった。最初は「All WAYS 3丁目の夕日」の流れの古臭いものだと思っていた。だが何か引っかかる。なんだろうと思って3年前にまじまじと見た。でも古臭さは変わらない。強いて言えば「3丁目」より「シン・ゴジラ」並みのリメイク感もある。この違和感は何かと考えた。この真ん中の「お母さん」の大女優感はなんなんだろう。何この人とみていたら、ファミマのイメージキャラクターの香取慎吾だった。

この時香取慎吾に恐怖を覚えた。スマップの中で一番個性的な顔立ちの彼は、なぜか特異的な俳優で、ほぼなんでもやってこなす上にあの顔を変えてしまうことができる演技派でもあり、「慎吾ママ」というキャラも演じきる。一番個性的で一番没個性で、一番濃厚で一番爽やかで、この大女優感を出している。

つまりだ、「お母さん食堂」のイメージは確かに古臭い「3丁目」でジェンダーバイアスそのものなのだが、中身は香取慎吾という男性ゆえにものすごく変な世界になるのだ。

ファミマは意識したかどうかはわからないが、バーチャルなイメージとして「お母さん食堂」を考えていて、実際その母親が作る愛情たっぷりが再現できるわけではないのを知りつつ、それに近いイメージにしたというのを、香取慎吾に託したとすればどうだろうか。そして香取慎吾は「慎吾ママ」から「日本のおっかさん」までやっちゃったとなればどうなのだろうか。

それを高校生が騙されたとすればどうなのだろうか。

ファミマはもっと先をいっていたのではないのか?昭和30年代に男女の立ち位置が変わっていたパラレルワールドか、実は未来の男性像か?

そして香取慎吾という摩訶不思議な、セクシャリティーを超越した俳優がいてこの広告企画があった。彼でないと成立しない世界があった。

いずれ私は香取慎吾に畏怖の念を抱いている。そしてスマップの中で彼だけが、何か仏像のような顔立ちに思えるのは申し添えておこう。

なお、「お母さん」という言葉に引っかかって、あの商品を買う人は相当いないはずだ。いるとすれば高齢者向けということになるだろう。

いずれこの広告は、ものすごく複雑なジェンダーの話を出したと思う。そして女子高生の提案も重要だ。だが企業は先をゆくのだ。

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最近気になる事がある。ガキを自認する男に大人が多いし、大人が多い。逆に社会がどうのとか大人を説く男に、どうしようもないのが多いという事だ。で、実は後者は若くても年寄りでも同じくどうしようもないのだ。

これは仕事が好きな人がガキでその好奇心と判断のバランスを追求した結果と、好きでもない仕事に身をすり減らしてきた人とも言える。だがもう一つ、言い訳をし続けるかどうかというのはある。

大人を自認する人ほど「言い訳」が多いのは間違いがない。だがそこに逡巡がある。だから固執する。

固執だけは避けたい。これだけは私の20代からのテーマなのだが、大人にはなっていないがガキでもないという残念な状態になっている。

4月2日

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花が一気に咲いて困ったことになった。撮影のシーズンなのだ。問題は早すぎること。早いということは終わるのも早い。この調子だと4月半ばに新緑になる。仕事が一気に圧縮された状況になる。

非常に厳しい。そしてコロナの状況も撮影に影響する可能性がある。

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本来1月に納品だったものが、コロナの影響で延び延びになり、つまり納品先がドア・ツゥ・ドア以外の望まない人なので、そして彼もコロナ対策をどこまでやっても自身で危険だとわかっている人なのだ。それでここまで遅くなった。先に入金があったので問題はなかったのだが、あそこまで来るとこちらからの納品を言い出せずに今日まで来てしまった。

商品はビデオなのだ。そして仮編集で一発オッケーが出たので、安堵する。まあ仮といっても突き詰めてはいた。

納品先に向かう時に、エヴァーグリーンのコンテナが通過した。台湾の長栄海運のコンテナだった。スエズ運河で座礁した船は日本の正栄汽船で、荷主が長栄、エヴァーグリーンマリンだね。

このシステムは分かりにくいが、船と荷物は別だということだ。そして保険なども別だという話だ、だがこの座礁事故で最低で10億ドルの損害が出て、運行を阻害された船からの損害賠償請求がきたら、どこまで膨らむかわからない。

あの座礁事故がどこまで来るのか、責任の擦り付け合いにあるだろう。

悪天候下で起きた事故だけに、エジプト政府の認定した水先案内人まで本来は責任を負うはずなのだが。

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調査はアメリカに住む18歳以上の3103名を対象に、オンラインの質問形式で実施された。体重変化が最も深刻だったミレニアル世代では、パンデミック以前と比べて意図せず体重が増加したと回答した人の割合が7割に上った。増加した人々についてどれだけ変化したかを調べたところ、パンデミックが始まった1年前と比べ、平均で約18.6キロ増という結果が得られた。」

ミレニアル世代は25歳から42歳で、基礎代謝は落ちているが食生活が変わらないので太りやすいのは確かだ。

ミレニアル世代に次いで増加量が多かったのは、18歳から24歳の成年Z世代であった。体重が増えた人々の平均増加量は、約12.7キロとなっている。米CBSニューヨーク支局は本調査結果を伝えるニュースのなかで、「フレッシュマン15」という言い回しを引き合いに出している。パンデミック以前からアメリカの大学では、入学後の1年間で15ポンド(約6.8キログラム)ほど体重が増えがちだと一般に言われてきた。若者の成長は健康の証でもあるが、そのペースはコロナ禍で1.8倍超になったことになる。」

さてどう考えるべきか。これは平均値なのだ。アメリカ人男性の平均身長は176センチ。その上で考えるとこれって人種とかではなく、ストレスとかそういった問題やらいっぱい考えても、あり得ない数字だ。

逆にZ世代は考えたと思うが、それでも日本人に置き換えると滅多にない数字になっている。

一番考えられるのは、最初のロックダウンで食べるものがなくなって飢餓状態、緩和して食べ放題、またロックダウンなのだが今度は傾向と対策が充実して食べ物が豊富なロックダウン。これを繰り返したのではないのかなぁ。後アメリカの保存食は高カロリーなものが多い。

コロナで死ぬより、肥満で死ぬ人の方が増えている。というかこれは私は批判していたことなのだが、短期的にはコロナでの死者を減らしても、長期的にはロックダウンでの運動不足による肥満が確実に平均寿命を下げる。

ただね、こういった状況だと普通は痩せる。だが太るということはアメリカ人がいかに豊かだということかを、示している

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エイプリルフールの「愉快な嘘」を、今年は「虚報新聞」が本当を書くことで深みを増してくださいました。これはすごいね。必要な嘘もある。


地元テレビ局KHOUによると、設問の選択肢は次の通りだった。「A) レストランでげっぷをした人の唇を切り落とすのは、中国では普通のことである。B.) 飴1つを盗んだ子どもを杖で50回打つのは、中国の一部では普通のことである。C.) 猫や犬を食べるのは、中国の一部では普通のことである」」

日本人なら正しい答えが二つあるのはわかるだろう。ただし一つは古すぎる。この設問者の回答はA)なのだ。日本人がハズレだと思うのが正解って、中国人から見たら卒倒ものだろう。A)はもしかすると皇帝の前で起きた大昔の出来事かもしれないが、皇帝のいない現在では「普通」ではない。

なお日本の故事で、御前会議でオナラをした例があって、これに関する対処はケースバイケースになっているようだ。必ずしも左遷というわけではない。肛門は切られていない。

4月1日

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黄砂が去って、PM.2.5も少なくなった。ただ花粉は飛びまくっているが、私のアレルギーではまだこれは大丈夫なほう。ただ何か突然入ってくる事があるので、抗アレルギー剤は必要だな。

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コブシの花が咲き出した。3月は全国的に暖かかったようで、桜の開花がニュースになっている。盛岡も今週中には咲き出す。

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総合プールが大改修を終えてオープンする。それに向かう途中。材木町のよいちは大丈夫なのか。それほどコロナの状況が思わしくない。大阪・兵庫・宮城で蔓延防止法の適用になった。宮城県は隣県なので影響は避けられない。そして今日は岩手県で25人の感染者が発見された。

そしてなのだが3月後半から今日まで、いたるところの人出が戻って来ている。しかもこのところの暖かさだ。例年のよいち初日は寒くて人出はいまいちだったが、今年は確実な人出が見込める。そして変異種の問題がある。昨年までは大丈夫だった事が、今年はどうなるのかわからないのだ。

どうしようかなぁ。ゆくかどうか悩ましい。鷲の尾も来るだろうしベアレンの常連にも久しぶりに会いたい。だがこの2社はまだイベントスケジュールに入れていないのだ!直前まで考えているという事なのだろう。そう、状況次第では飲食物提供中止とかになる可能性があるからだ。

という事でよいちの予定は今までよくわからなかったのだが、ついに材木町よいちがフェイスブックに登録した。なので変更があればこちらから見ることが出来る。なんで今までやっていなかったのかが不明。

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流石に改修したばかりの総合プールの水は綺麗だった。建物外観からそうなんだけど、更衣室とかシャワー室とか、ついでに根本的に清掃して再塗装しておくとか、パネルヒーターを交換するとか、そう言った考えはなし。そう、公共施設なんでアメニティには手が回らないのだ。そこが残念。

一番変なのが入場システム。多分全部スマホで行うシステムに移行するためなのだが、入場ゲートがQRコードシステムになった。将来は入場券から回数券購入や、入退場管理まで全部QRコードで行う予定なのだろう。だが現在は、紙のQRコードが発券機から出て来て、入場時にかざして、その紙は捨てるのだ。スマホを使った決済サービスに移行したとしてもその中間業者の選定はどうするのかとか、そう言った問題はある。そもそも彼らに専用アプリを作る予算があるとも思えない。後プールの場合、利用客の中には高齢者が多くスマホを持っていない。

帰りにPCデポによる。この前のSSD起動ディスク化計画が頓挫している顛末を相談しにゆく。結果だが「マザーボードに異常があってうまく行かない例があります。なのでそのあたりのチェックが必要になります」と、癌の発見と余命告知を受けた。

まあどうするか。一旦システムをどこかに格納してリカバリーディスクを作らないといけない。

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という事でいくつも悩ましいことが重なる季節になった。そう、悩みが多いと水泳のタイムも悪い。最大のコロナがどうなるのかが神頼みなので、悩みは消えない。

3月31日

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このところの気温でエドヒガンの蕾が膨らんだ。咲くにはあと数日というところだろう。

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ソメイヨシノも蕾が見え始めた。この調子だとソメイヨシノとエドヒガンの桜が揃う可能性もある。

早いよ。

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とはいえコロナが心配だ。この調子でゆけば仕事が一番忙しい時期に厳しいことになりそうだ。特に今まであまりなかった若年層の感染事例が増えている。多分変異種だろうなという事例も岩手ではある。たまたま抑えられたが、そういった事例が全国で増えている。

そして東京の414人の感染者数より大阪の599人の感染者数がでた。都市の規模として内容としても、東京と大阪は遜色がない。なのでこういったこともあるのだが、今までの実績からすれば過大だ。

この調子でゆけば確実に自分の仕事に問題が起きる。

一つだけ嬉しいニュースがあった。4月1日からスタートアップする企業で、iLACという企業がある。ゲノム解析専門の会社で一日6千検体の解析ができる。もともとこれからのがん医療ががん遺伝子によるオーダーメード医療にのために、がん検体のゲノム解析を行う企業として発足した。今あるゲノム解析の企業の6倍の能力がある。そして高いのか安いのか、一検体3万円という低価格を実現?した。そう、低価格なのだよ。ものすごく大変なのだから。かつては10年かかるのが12時間でできてというだけでコストダウンなのだ。

3000検体で9000万円かぁ。ただ、変異種は明らかに感染力が強い。緊急事態宣言とかを出すにしても、この変異種がどの程度あるのかをもう少し把握する必要がある。今まで10%程度の抜き出し検査しかしなかったよりは、政治的判断がしやすくなると思うし、注意も喚起しやすくなるだろう。

パンデミックの恐ろしさは、バタバタと人が死ぬことではない。バタバタと人が死ぬ状況の後に変異種が現れ、さらに人がバタバタと倒れてゆくのが怖いのだ。そして変異種が現れてしまった。ありがたいことにワクチンの研究者たちがそれを見越してワクチンを作ったから有効性が担保されているが、不活性ワクチン系は怪しくなっている。

マスクをもう少し買い足しておいたほうがいいかなぁ。

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昨年と今年で何が違うかといえば、間違いがなく他人事ではなくなっている。昨年の今頃はコロナに感染しない自信があった。データーから読み取れたからだ。だが今ある状況は違う。

岩手県のクラスター対策は有効に動いているからまだ安心だが、鳥取県のようにひょんな事からクラスター発生してしまうのがある。この辺が怖い。

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しかしだ、黄砂とPM2.5と花粉のトリプルコンボで午前中の具合の悪さはひどかった。夕方にそれらも治ったが、これが原因で人から白い眼で見られないようにするのが厳しかった。

3月30日

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今日は晴れているのだが、黄砂でどんよりした天気になった。PM2.5も高めだが、光化学オキシダントやそれら有害物質が少ない。だがごく軽いアレルギーがこういった場合重めに出ることがある。なので抗アレルギー剤を服用して外出する。

十月桜が咲いていた。

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アイリスオーヤマの中国産のマスクを買ってみる。昨年6月に買った中国製マスクはまだある。フィット感も悪くない。だが製品にばらつきがあって、耳ひもが短かいのがあったり、マスク本体が少し小さいのがあるとか、一枚一枚個性がある。この辺りは中国製だからというより、あの時期に生産したなら誰だってどうしようもないだろう。実はこういった伸びるゴム紐とか、不織布のように緩い素材を使って、安定して生産するのは意外と難しい。

そこで話題のアイリスの製品だが、まだ一枚しか使っていないのでなんともいえないのだが、まあよくあの短期間で作ったなぁと思う。今回買った製品はそれなりに改良されているのだろう。ほんのちょっとの工夫が見られる。ただマスクは規格に合わせて作ればいいというものでもなく、日本人の顔のサイズとかを研究してきたわけでもなく、他社製品を購入して研究する時間もなかったろうし、マスクの特許や新用実案などもチェックしなければいけない訳で大変だったろうなと思う。

まあその前から参入するつもりで研究していたと考えるのが早い。以外と完成度が高くて、それと私の顔にあっている。これはありがたい。ユニチャームとか老舗マスクブランドは、国産でもちょっと合わなかったので、これはありがたい。

少し不思議なのは、本体・フィルターの素材表記がポリプロピレンになっていることだ。ポリプロピレンは親油性の素材で、ウイルスの捕捉には欠かせない素材だが、普通はフィルター部分にしか使わない。マスクの手に触れる可能性のある外と内側にもウイルスが吸着してしまうからだ。なので扱いは医療用マスクと同じにしなければいけなくなる。そこがちょっと不思議なのだが、気になって他社の製品を見てみると同様な製品があるので、生産効率でそうしているのだろうなと思う。

そしてなのだがアイリスオーヤマのサイトで見る限り、この短期間で13種類の商品バリエーションを出してきた彼らは、すごいとしか言いようがない。

なお仙台の会社というイメージはあるが、ルーツは大阪だったと思う。そういったハイブリット感がある。

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今日は買い物といっても見たい商品の価格を参照するために出た。PCデポでSSDが安いのでほぼ衝動買いをする。パソコンの寿命を伸ばすために、外部起動ディスクに使おうというものだ。これで最長5年、少なく見積もっても3年はパソコンの寿命がのびる。

そして問題のカメラの購入は、いつもの「カメラのキクヤ本町店」にお願いした。いろいろ検討した結果なのだが、ネット上では4万近い価格さがある。だが一応精密機械なんでネット購入のトラブルの問題もあるし、ビックカメラやヨドバシでもポイントセールはするけど特に価格が安い訳ではない。えらく価格が揃っているというのが感想だ。逆に激安はなんなのかと思うところもある。多分倒産品や誤発注のバッタ品の可能性がある。

あと一番大きいのは、カメラ本体が壊れた時の対応がどうかというのがある。ネットだとその辺が不安なのだ。特に宅配便の問題などがとても大きい。その点ドア・トゥ・ドアだと問題は少なくなる。結果問題解決の時間が短くて済む。

価格に関しては、ニコンが直販体制を持っているというのはある。そこの価格が標準になっているのだが、流通に対しても睨みをきかせているのだろう。いずれD-7500は現在あるニコンのAPS-C一眼レフの最安値になってしまった訳で、そこそこ需要はある。値下げする理由はない。価格ドットコムの相場データーとは違うものがある。

さてなぜAPS-Cにこだわるのかといえば、デジタルカメラのイメージセンサーはでかければでかいほどいい。だがでかいと指数関数的に値段が高くなる。なので小さい方が安くなる。だがバランスが重要で、その意味ではフォーサーズ規格はよかったんだけど今度はレンズの問題が噴出してしまった。この辺も解決するためにはイメージセンサーはでかくあるべきで、これは変わらない。

その意味ではフルサイズもAPS-Cも実はどんぐりの背比べだ。あまりこだわるポイントではない。問題は何をしたいかだけだ。その意味でニコンのZ-50は本当に小さくて、店頭でいじくりまわしてしまった。

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喫茶響に行くと、GO TO Eat 岩手のキャンペーンチラシがあった。3度目の利用改訂だ。さてこれをどう考えるか。販売期限が伸びに伸びて5月31日まできた。そして利用期限は2度目の利用期限から変わっていない。

1)予算消化のために販売期間を延長した。
まずこれがあるだろう。予算に応じたチケットを印刷した訳で、売れなかった分があると本来は予算が余って他に回せるのだが、チケット印刷代が損金になってしまう。これは予算としては起きて欲しくないからそうなっているのだろう。

だから「みなさまの声にお応えして期間をさらに延長」というコピーはむちゃくちゃ虚しい。

2)5月までにはコロナ感染が抑えられると考えている
利用期間も延長するべきなのだ。ワクチン接種状況もどうしようもなく遅延しているのに、6月末に飲み食いを楽しむ人たちが現れると思っているのだろうか。

3)最大の問題はチケットの販売量と使用のバランスが取れていない。
販売時期の売れ行きの直後に感染者が増えたものだから、一気に使われなくなったとおもう。その後の感染者が減らないところで、利用が進まないのはある。そして盛り上がれば新規の店も増えるのだけど、始まった時から契約が増えている訳ではない。利用しにくい状況がある限り、市中のチケット消化が進んでいないのだろう。

まあ岩手の食材を中心に使う店は、この契約の中に少ない。そういった欺瞞がある。そしてなのだが全国に緊急事態宣言が出てしまえば、このチケットは「使えない期間」がでてしまう。これでは誰もが手を伸ばさないだろう。

なお私はこのチケットを1万8千円分は持っている。そして全国に緊急事態宣言が出ない限りは、6月30日までだいたい消費出来る。そしてきんきゅ自体宣言が出たら利用期限が延長される可能性が高い。なのであんまり心配していない。

なので家族で焼肉屋にゆく時、このチケットをお勧めします。盛岡だと特定の店になるのが心苦しいけど、焼肉屋は換気扇だらけなんでコロナ感染の確率はむちゃくちゃ低いです。

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しかしだなぁ、SSDを起動ディスクにする計画なのだが、買ってから12時間以上たっても解決できていない。なんだろう。理屈は全部やったのだが。あとはオカルトだな。USBポートを変えるとか。

さてどうなるのだろうか。

3月29日

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4月中旬以上の最高気温になっている。どのレベルかといえば、今実梅の蕾が膨らんでいる。今週末には咲く可能性がある。

経験則からゆくと、4月中旬以降にえらく寒い日が来る。だが今年は当たらないかもしれない。今後寒いと感じるのは、今暖かいからそう感じるだけになるかもしれない。

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水仙が咲き始めた。

この品種は特に早いはずではないので、雪がどう積もったのかで開花期が変わっている可能性はある。

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ゆぴあすで泳いできた。なんとなく楽しく、なんとなくいいタイムで泳げた。

これって意外とその時にいたメンバーでできることなのだ。

今日はタイムより距離より、そちらが嬉しいな。

ということで花粉症もすぎやヒノキもありますが、柳もある。今年は目立って問題はないのですが、今要注意でいます。


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実はあと2週間、コロナがどうなるのかで来年度の仕事が変わる。

歳を取るよりドキドキな年度末になった。

3月29日

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28日は満月の予定だった。だが雨で見ることができない。27日の月を出しておこう。傘をかぶっていた。

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雨が降らない午前中のうちに買い物をすませて、家にこもっていた。夕方、ラジオで渋谷陽一が今一番のアルバムを紹介していた。なかなか面白いものだったが、彼が「オルタナティブ・パンク」と言った瞬間、「なにそれ?」がぐるぐるしてしまった。

改めて洋楽関連のオルタナティブを調べたら、なんと日本人が好むのは「オルタナティブ」がとっても多いということだ。マニア好み、通好みの曲が選ばれて流行しているというのがわかった。

どうゆうことかといえば、洋楽のメジャーはダンサブルだったり歌詞の内容がいつも通りだったりとか、実験的でないとかそう言った商業主義的なものに対する対義語としての「オルタナティブ」だ。ところが日本人はフォークブームの頃から反商業主義的な、徹底した動きがあって、そもそもオルタナティブ的であったのだ。

ただ90年代後半以降、洋楽メジャーにオルタナティブ要素が入る。それはオルタナティブにもヒットが多くなったからだ。なのでこの人がオルタナティブ?という名前を見て驚いてしまった。カニエ・ウエストがオルタナティブだって?

いずれ商業主義に反抗して、作家性で勝負したいという人たちがいっぱいいて、その流れの中に「オルタナティブ」があるとすれば、ビートルズもオルタナティブになってしまう。あまり適当な概念ではなさそうな気もする。

ただわかるのは、今の洋楽は楽しくハッピーなのはあるけど、ひねりが加わっていて一筋縄でいかないものを感じる。そしてオルタナティブと言われているのは文学性と社会性が加わって、暗いというのが特徴かもしれない。

先が見えないのは日本だけではないということなのだろうか。

ということで今あるオルタナティブ現象を語る上で、音楽に関しては用例にならなさそうだ。

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コロナについて、東京とそれ以外の道府県の感染者数の比率を見ている。その数字が0.2になった。東京都は感染者が出やすい都市構造なので一番感染者が多いはず。それと他を比べることで地方での蔓延を見るための数字だ。それがここまで下がったということは、地方の感染者が増えているということになる。

ただ今までの単純な解析から、東京都民の対策はかなり徹底していて、実は感染者数は抑制的になっていた。そこに対策の甘い東北などの地方で感染者を増やしてしまったということもある。だが実際は感染対策が都市の割にうまく言っていた大阪や兵庫などでも感染者数が増えている。そして一時的に西側の県では感染者数が少なかったのがまた増えつつある。

予想以上に何か違うことが起きている。今までだったらこの程度でよかった感染対策が、東北のような都市化されていない地域で十分だったのが、それでは足りなくなっているように思えている。

いずれこのままで抑制できるとは思えない。それは人事異動の時期だからだ。飲食業がどうのこうのではなく根本的な人の移動がある時期に、抑制する方法はない。このままでゆくと、ゴールデンウイークには緊急事態宣言が出る。それは高齢者のワクチン摂取が本格的に始まるのが5月以降だからだ。この分だと日本人の接種希望者にワクチンが2度行き渡るのには8月までかかる可能性がある。その前に緊急事態宣言をかけて抑制しないとオリンピックには間に合わない。

私の仕事に差し障りが出るんだなぁ、そのスケジュール。人事異動が円滑に進まないと、まずいのはわかっているけどね。休みの日に緊急事態宣言を入れたいのはよくわかる。

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明日から2日間黄砂が降る。花粉も飛んでいるので、アレルギー対策は必要だ。PM2.5も高めになるので、感染症対策も重要になる。

3月27日

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このところ最低も最高気温も高い。ほぼ4月中旬以上だろう。なので下着から衣替えが始まっている。ロングスパッツから、ハーフスパッツに下は変わった。天気によってはトランクスまでになるかもしれない。上もまだ長袖だが、薄い素材に変えた。化繊のTシャツとかが必要な日も出て来るだろう。

毎年この季節の変わり目は、こまめに着替えないとあっという間に冷えたり、暑すぎて汗をかいたり、風邪をひきやすい条件が揃っている。だから逆に暖かい方向で服を振るのだが、もしかしたらとても寒い日が来るかもしれない。なので完全な衣替えにはならない。

そして春は風が強い日が多い。暖かそうなフリースの上着は風のない日は暑くて、風のない日は寒い。ウインドブレーカーの方がマシな時が多い。

なので服がめんどくさい時期だ。考えとしては-10度以下対応とか、5度単位で服は考えてあるが、この時期の服は本当に適当なのがない。あるとすれば、実はスーツなどのジャケット類になるのだが、あいにく持ち合わせが少ないし、着たいとは思わない。おしゃれする仕事でもない。

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カメラの買い替えの話は書いた。ミラーレスに移行するかどうかも悩みだったが、レンズ周り関連で諦めた。アダプターがおかしな値段なこともあった。あとデーター転送時の暗転問題が大きいと感じている。意外なことに一眼レフタイプのカメラの値段が思ったより下がっていない。売れないと騒がれているニコンのカメラでも、価格が暴落することがないというのが、いまの生産形式なのだろう。だいたいニコンダイレクトの価格の前後というところで、各社3年保証やポイントが高いとかで付加価値をつけて販売している。

悩ましいのだがエイプリルフールまでには結論をつけて発注しなければいけない。

さてニコンはカメラが売れていなくて大変だと言われているが、彼らにとってカメラは祖業ではない。もともと精密機器・光学機器メーカーだったがレンズ屋さんである。戦前は軍需向けの生産が多く、戦後カメラを生産してヒットしただけで本業は精密機器である。その最大の製品は半導体生産機器なのだが、最先端の露光機器から撤退している。最も強いのは、半導体を移動させるステッパーという機器なのだが、半導体生産のメイン危機ではない。他にも半導体生産関連機器があるが、海外に負けている。

この関連でニコンは将来危ない会社になっているが、朗報が入った。いま現在の半導体不足で、インテルが2兆円をかけて新工場を作り、その部門はファブレス工場として使うというものだ。半導体でもメモリー以外の先端集積回路は設計者と製造者が別というのがトレンドだった。インテルだけが設計と製造を行う先端企業だった。だがどうも製造がうまくゆかない。なので製造を辞めるのではないのかと言われ続けていた。

結果としてインテルは自社内で設計と製造を分離して、製造を子会社にするという内容らしいのだが、それにしても2兆円の投資になる。普通ならそこにニコンは入らない。だがインテルというのは変わった会社で、製造機器メーカーを変えないのだ。普通のメーカーは、新設製造ラインを作るたびにメーカーを変えたりする。そうして新技術を習得してゆくのだが、インテルはわかっている技術を成熟させる方向で考えているようで、機器メーカーも変えないのだ。なのでニコンやキャノン、東京エレクトロンはインテルで持っていると言っても過言ではない。特にニコンはインテルがファブレスになったらペンタックス以下の会社になる可能性がある。

キャノンが半導体製造・事務機器部門があるのと違って、ニコンは派生部門が少なすぎるし、それぞれが小さい。なので半導体部門が屋台骨で、インテルが取引してくれそうな状況にあるのが救いになっている。だが2兆円の投資だ。そこにニコンやキャノンが入り込めるかどうか、インテルの覚悟次第だと思う。

そういえばルネサスの那珂工場での火事があった。あの震災を受けて復活した工場だ。なぜ火事が起きたのかどうか原因は考えない。だがわかっているのは、半導体製造というのは工場が常に新しくないといけない特殊な業態だ。というのは建物はともかくとして、空調や電気設備や防災設備を一気にリニューアルできないからだ。そう、クリーンルームが前提の工場で改装や改築はものすごく難しい。機器の搬入から全部含めて、全部クリーンにするまでの時間が必要だ。そう言った工場では、部分改修だけでも大事になる。なのでできればやりたくない。

なので先端をゆこうとすれば常に建物から新しくしてゆく必要がある。最新機器が高いだけではなく、建物から空調設備から全部の投資の方が早い。それが出来ないと、徐々に体力が失われ、古い技術で休めの難しい仕事ばかりが押し付けられてゆく。そして設備面での投資もできなくなる。

この火事というのはそう言ったことなのかと思う。

半導体というのはおかしな世界で、常に世界ナンバーワンかオンリーワンを狙ってゆかないと死んでしまう。そこには通常の損益分岐点とか減価償却という概念がない。それでいて超高額な投資が延々と続き、結果としてナンバーワン以外は存在しない世界になっている。そこにインテルが気がついたというのは慶賀かもしれない。

なおルネサスの得意な自動車用制御半導体だが、あれは絶対壊れないというのが前提で製造するものだ。人工衛星に搭載する半導体並みだ。そこにあるのは、こう言った製造プロセスでこうして作ると絶対に壊れないという認証があって、もっと生産効率をあげる最先端の機器があって、それを使うとプロセスが10段減って、コストがこう下がると考えていても、その認証プロセス以外の半導体を使うメーカーはいないわけだ。ではその認証プロセスの変更を求めて動けるかといえば、動いたら損なのだ。安く買い叩かれることだけはしたくない。そう言った意識がある。ただルネサスも震災以降はそう言った意識が減ったと思うが、半導体業界としては首が回らない企業なのは間違いない。

で、日本人て壊れないのを前提にものを考えるでしょ?そのオーバースペック感覚が、半導体製造の確率論世界では全く役に立たなかった。生き残ったのは東芝とルネサスと後どこか。

その裾野にニコンがある。

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コロナウイルスの変異種が問題になっている。正確にいえばコロナウイルスの変異種が武漢から出てきて、その変異種がヨーロッパで大流行して、その変異種が世界各国で報告された。ウイルスは生物ではない。だから意思はない。その変異は確率であって、確実な進行方向はないのだが、人が感染するので、方向性としては人に感染しやすくなるように進化してゆく。変異の確率は低くても、人に入ってからの増殖が大きいので確実に変異型はできる。感染者数が多いと確率はさらに上がり、感染しやすいウイルスに変化してゆく。

ということで変異型というのはどうなのかと思うのだが、今ある変異型は最初の武漢型に比べて確実に感染しやすくなっている。これは間違いがない。イギリス型とか何が怖くて何が大丈夫とかいうことはない。で、それは日本人のファクターXを打ち破りつつある。

ここまで蔓延化してしまったのだから、この行き先はわかっているはずなので、いちいち怖がることはない。だが日本ではもうちょっと怖がる必要性があるかもしれない。少なくともファクターXはなくなった可能性があると考えるべきだろう。それを超える感染力を持ったと思うべきだ。

治ったはずのインドで感染爆発が起き、ブラジルでも上昇が止まらない。パンデミックの恐ろしさというのは、ここなのだ。単純に怖がればいいというものではない。

さて一つだけ、新型コロナの知見が出た。新型コロナは呼吸気系感染症だと思われているが、そもそもコロナウイルスは腸に存在するウイルスだ。それがなんで肺に?下痢を伴う風邪のウイルスから肺炎に至るのはなぜ?というのがあった。

そしてなのだが大体のところは、高濃度短時間か低濃度長時間被曝で発症する。あるウイルス量が感染には必要らしいというのがわかっている。だがニュージーランドの事例にあるように、ものすごく小さな確率でたまたま感染したというのもある。そして無発症感染者がいたり、感染初期の方がウイルスを撒き散らすという、いわゆる「風邪」ではない振る舞いをする。

CNNの記事だが、口から感染する可能性があるという。

今回の研究では口の組織を検査した結果、新型コロナウイルスの入り口となるACE2などの受容体が口内の細胞に含まれていることが判明。新型コロナで死亡した人の口組織のサンプルを調べたところ、唾液腺の約半分でウイルスが見つかった。」

感染初期にウイルスを撒き散らすのは、唾液腺などの口の中の組織に感染して起きる。そこで増殖したウイルスが高度濃度で肺にたどり着いて発症する。そして消化器官に入り下痢などの症状を作る。唾液腺とか歯茎とか腸とか新陳代謝が大きいところではウイルスを物理的に排除できるが、肺の奥に入ったウイルスは出にくくなる。

高濃度短時間か低濃度長時間被曝で発症というのは、確率が高くなるという当たり前の話なのだが、低濃度のジャストミートはなぜ起きるのか、そして無発症感染者というのはこれかと思う。まさしくミッシングリングだと思う。感染初期がウイルスを撒き散らすのも説明ができる。

ということはハグは良くてもキスはダメなのか。

まあそれはともかくとして、高濃度長時間だと肺にたどりやすくなる。低濃度長時間も高濃度短時間も確率は上がる。だが肺や気管支の前に歯茎や唾液腺だったら、偶然はある。肺や気管支はたどり着くまでの問題があるからね。

ということはマスクは有効だということになる。そう言った当たり前になるのだが、うがいを多くするのもいいかもしれない。人と対面で話すときには、お茶や水をガブガブ飲みながらするとウイルス濃度を下げられる。

ということでスパコン「富嶽」を使った飛沫分布の計算は、あんまり意味がなかったと思う。前提がおかしかったからだ。発症して空咳やくしゃみをする人のデーターばっかりシュミレーションしていたからだ。大声で話すとか歌うとか、そちらの感染例が多い理由にはならないからだ。マイクロ飛沫の動体というのも、イマイチな感じがしていた。唯一空調設備による空気の流れの分析以外は、専門家の趣味だとは思っていた。

しかし普通は10年かけないと、感染しやすい場所が特定できないのに、1年でここまできてしまった。人類に期待できないか?

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変異種があるので、今まで通りの対策では難しくなっているが、マスクが有効なのは変わらないようだ。

3月26日

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今日はイベントで一日中仕事だった。仕事は大したことがなかったのだが、何か疲れた。

今東北でコロナが増大しているのだが、その対策やら何やら細かいところが増えて、それが理由でもある。

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梅が咲いていた。今年初めての梅かもしれない。

ただ生えている場所がよくわからない。誰が植えたのか、ちょっと謎な場所なのだ。なんとなく心当たりがあるので、聞いてみよう。多分12年くらい前に誰かがやったいたずらだと思う。何しろ、花梅と実梅の特徴両方出ている花だから、多分そう行ったいたずらはあいつしかいないと心当たりがある。

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今悩ましいところに、カメラの交換時期がある。でどうするのか。ミラーレス移行はどうも非現実的だとなった。それでは安いデジタル一眼レフはとなれば、価格が暴落しているわけではない。

この悩ましさなのだが、若い時からお世話になっているカメラ屋さんから購入しようと考えているのだが、色々比較するとやっぱり高い。価格的に2万円の差だ。ネット上の最安値より4万近く高い。今持っているボディを中古で売るとして、高めで買ってもらえる特典はあるが、どうするべきか。

ただこの件は、ポリシーで突っ切るしかないと考えるところもある。

そしてなのだがパソコンの買い替え期も来ている。これをどうするのかだ。iMacは内蔵ハードディスクで、この交換は極めて高い。なので買い替えというのが自然な選択なのだが、今あるのはその寿命を伸ばすことだ。突然壊れられても困るから、バックアップシステムがあれば問題は少なくなる。

外付けSSDを起動ディスクにして、内蔵ディスクは使わないようにする。SSDも価格がこなれて来たからこれが一番の方法だろう。だがこれには1T以上の容量が必要で、いざという時の20万の出費は無くなるが、今その1万5千円をどう出すのかという問題がある。だが同時進行で行わないといけないだろう。

ということで今年の投資計画がどう考えても3万以上マイナスなのだ。ということで戻ってポリシーに反するかどうかになる。

そしてSSD起動ディスクに置き換える場合、変なことが起きる。まずSSDにOSをインストールして、起動ディスクにする。ブート起動してSSDを起動ディスクにして、そこからアップルの認証をえる。そして今あるハードディスクの中身をSSDに移行する。これに何時間かかるかという問題はある。そしてなのだが、SSDから起動して内蔵ハードディスクをクリアーする。その上で内蔵ハードディスクにOSをインストールして、内蔵ハードディスクから起動して、SSDのデーターを移行する。

なんでこんなにめんどくさいかといえば、内蔵ハードディスクはパーテーションで区切られているからだ。半分に分けたその半分は、仮想メモリーに当てられている。これを解消しないと内蔵ハードディスクは常に動いて、壊れる可能性が高くなるからだ。バックアップとしては問題がある。このため、パーテーションをなくしてしまいたい。あと仮想メモリーを使わない設定にもできる。これで凌ごうかとも思う。

えっと何を書いているのかといえば、物理的に壊れるハードディスク内蔵のパソコンで、メモリー関連で動きやすいようにしたのを、外部から起動しようとした時に、メモリー関連で内蔵ハードディスクを使っている状況はいつも内蔵ハードディスクが動いている状態で、やっぱり壊れやすくて内蔵ハードディスクをバックアップにする意味がなくなる、ということなのだ。

ただこれも近日実験しなければいけない。

仕事しよう。

3月25日

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仕事の準備で1日が潰れた。だいたい仕事というのは実行前が仕事で、本番は粛々と進めてゆくところがる。ハプニングも想定した上で、そうする。

だがやっぱり1日がかりの準備は退屈だ。

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このところオルタナティブな現象を考えている。オルタ・ライトから最近のオルタナティブ投資まで含むのだが、この最初の始まりはいつかだ。

流れとしてはポストモダンによる、選択肢の増大がある。その選択肢をどう組み合わせるのかが個性という時代でもあった。わかりやすい例えだと服の着合わせというのがあるだろう。一応トレンドもある。その統一感というのもあるのだが、古着から新作の服まで組み合わせて個性をどう出すかに腐心した時代が10年前まであった。

蛇足だが、かつて和服しかなかった時代、女性も男性も季節とそのTPOをわきまえた上で、柄や小物などで着こなしを競い合った。だがそれらは歴史的伝統に紐づいた範囲で行われるものであって、伝統からは離れていなかった。洋装になってからも、海外からの伝統を膾炙しつつ、日本独自のトレンドを作り出してきた。

だがこれがどうも曖昧になってきたのが、この10年だと思う。そもそも服に興味がなくなる人が増えた。せいぜいGAPかユニクロでいい。ワンポイントで個性を出すだけの「量産系女子」のトレンドが明快なのかもしれない。もちろんこだわりを持つ人もいるが、私の周りではその服の歴史とかそう行ったところを考えようという人が見当たらない。

ファッションというのは常にポストモダンの中回帰説でいわれる。小さな喜びを積み上げるが決して高い方向には進まない、パーツに分解された要素の組み合わせだけになり、小さな差異だけになる世界で、大きなトレンドは生まれずに、島宇宙的な小さなトレンドが多数共存する世界、それらは説明しやすい。

だがそれらをひっくるめて、服飾史から全部をめんどくさいと放り出した世界。そこにはポストモダンの選択という行為を否定した世界でもある。「選択肢」が増えただけではない。情報も増えたのだ。それらを全部捨てる。

つまりオルタナティブは10年前からはっきりと見えていたということになる。

この辺り考えだすと、止まらない。

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聖火リレーが始まった。安全を確保しながら行われるのだろうから多分大丈夫なのだが、世の中には疫病神の行進と受け止め、その走る日には外に出ない人もいるだろう。

がy国あれを見物して何が楽しいのかは、私にはわからない。