あと日本代表が出ない

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と書けば、何やら恨み節でも書きそうに思われるかもしれないが、違う。清々しい。本当だ。なぜってあのハラハラがなくなったからだ。あとはがっつり王者の試合を楽しむだけだ。
ただBBCにも指摘された通り、登録された選手はバトミントンの三分の一の10万人しかいない。35年前にはもっともっといた。そしてラグビー早慶戦などは人気の試合で会場が満員になった。それがいまは見る人もいなくなった。つまりBBCの指摘より厳しい状況にある。にわかファンなんて大歓迎という状態だ。
いや、ラグビーってルールをぼんやりしかわからなくても見ていて面白いんですけど、NHKですらラグビーの試合中継をどんどん少なくしてしまうほどお客がいない。ますます露出度が下がって、誰からも忘れられたスポーツになった。

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そしてなんだけど、日本のラグビーは小学生からの極少数のエリート組と高校から始めるグループとに分けられる。そこではパスがうまいかどうかというヒエラルキーがあったり、足が遅くて太っているからという理由だけでプロップにさせられる状況がある。どうゆうことかといえば、高校から始めた人にとってとてもつまんない状況がある。
そしてなんだけど、コーチや監督なのだが当然パスがうまい子を重宝する。その上だが、ラグビーってゆうものが下手に役割分担できるスポーツだから、役割分担しがちでルールの根幹を教えることはない。簡単にいえばラグビーなのにアメフトみたいな即席な指導をしている。
なので、高校卒業して強豪の大学やら社会人のプロリーグから声がかからないと、かなりの確率でやめてしまう。その前に、高校ラグビーで体がボロボロになってできないという子がとても多い。体が出来上がっていない高校生には過酷なスポーツなのだ。

そして高校ラグビーで定期的に死亡事故が起きる。重篤事故も起きる。なぜなら体ができていないのに監督はプロのような戦術を選択するからだ。その上妙に煽って、無茶苦茶なことを要求する結果だ。なので親がやらせたくないスポーツの上位になっている。

この状態で今の人気を維持できるか。

なお日本のバスケット界も似た状況ですが、アメリカのガイドラインがあるんでまだマシかなぁ。

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ラグビーをゲームだと思ってやれば、あれは面白い。超ぬるくていいのだ。この点は野球と同じかもしれない。野球よりは走ることになるけどゲームはゲームなのだ。
40歳以上のラグビーチームの試合というのはその点面白い。酸いも甘いも嚙み分けたおっさんたちの試合はまさしくゲーム。その上経験者ばかりだから、パスはうまいし戦術の変更も自在だ。欠点は遅いということだけ。でもあれがラグビーの面白さだと思う。

強さを競うスポーツが今までだったが、ゲームとして楽しむというのがあるべきだと思う。タグラグビーのようにコンタクトプレーを改良したゲームはあるが、そもそものラグビーのイメージが悪いので普及はしていない。


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次の日本チームの監督は清宮さんかなぁ。
でも今んところ、日本人がチームを率いたら弱くなるんだよね。そしてなんだけど、清宮さんが昔地方公立高校のラグビー部監督や選手の指導をした時を見て思ったのだが、手段だけ見てメモを書く姿はガッカリだった。エッセンスが重要だった。それは彼の言葉ではなく、見る機会だったのだが、その後岩手県のラグビーが底上げさてたとはいえないので、つまり底辺が変わらないとどうしようもないのだ。

だから花園は1部で、神宮を2部の大会にしようぜ。日本人に白楽がいないのはもう十分わかっているから。

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